国家試験に合格しただけでは

「司法書士」と資格名をつけて

業務をすることはできません。

 

 

試験合格後、

みっちり研修を受けます。

その後、所属する司法書士会を経由して

日本司法書士連合会に登録。

そこでようやく「司法書士」として

業務を行うことができます。

 

 

余談ですが、

研修を共にした同期は本当に大切です。

私は2005年合格なので、もう18年?経ちますが同期の絆は今も続いてます。

 


開業するときは、

「事務所のレイアウトは?」

「プリンター何使ってる?」

と事務所見学をさせてもらえたり。

 

 

業務の相談はもちろん、

「こんな時は報酬いくらぐらい?」

なんてリアルな相談も。

とても感謝してます。

 

 

新宿駅近くのイルミネーション。

 

 

ところで、私は去年6月に新宿区で開業したので、所属は

東京司法書士会 新宿支部

となります。

 

その新宿支部の新年会があるというので

初参加してきました。

 

 

場所は新宿支部だから、新宿のホテル。

 

 

初めましての方ばかりでしたが

気さくに話してくださって、楽しく過ごせました。

 

テーブルが事務所が近いもの同士で集めてくださったので、ご近所感もあり。

 


2時間という短い時間でしたが

それぞれの業務のお話なども聞けて

勉強になりました。

そういう話は本には載ってませんからねぇ。

 

 

ホテルから見えた新宿駅

 

 

同期の繋がりの他にも

同じ支部の繋がりも大切にしていきたいなぁと思った新年会でありました。

 

 

 

四谷三丁目駅から徒歩3分。

女性司法書士と女性弁護士でやってます。

 

 

 

 

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

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