義父88歳。

元高校教師だけあって、

今も学びは止まっていないようでして。

 

2週間前だったかな

ご機嫌伺いの電話をかけたところ

義父から

 

「戸籍法変わるんでしょ?

ほら、相続とかで必要な戸籍がいっぺんに取れるようになるんでしょ?」

 

と言われました。

 


はい、おっしゃるとおりでして。

 

今年の3月1日から

「広域交付制度」が始まります。

 

 

今まで戸籍証明書(戸籍謄本等のことです)は

本籍地がある市町村役場宛に申請しないと

取得できませんでした。

 

だから、本籍地を転々と変えていた人の

出生から死亡の記載がある戸籍証明書を取得したいとなるとあちこちの役所に申請しなければならなかったので手間がかかりました。

 


それがなんと。

 


最寄りの市区町村役場で

取れるようになるのです。

 


そして、

1か所の窓口で

まとめて請求もできるようになるのです。

 

 

これは便利!

 

と思うのですが、いくつか注意点がありまして。

 

「え!?聞いてないよーー。」

と読者さまがならないようにブログで書いていきますね。

 

 

 

法務省が次から次へと「キツネキャラ」誕生させてますね。

戸籍キツネならぬ

「コセキツネ」

 




これは

登記キツネならぬ

トウキツネ



 

 

 

詳細は法務省のこちら

下矢印

https://www.moj.go.jp/MINJI/minji04_00082.html

 

https://www.moj.go.jp/content/001409036.pdf

 

 

 

 

相続登記のご相談はこちらから

下矢印

 

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

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