経済評論家の山崎元さんが

お名前にある日を選ばれたかのように

元旦にお亡くなりになられました。

 

 

私がお金を増やすのは

天引きして定期預金という考えから

「投資」という考えを知って、

どこから学ぼうと思ったときに

読んだのがこちらの本(何版だったかは不明)。

下矢印

 

 

 

むずかしいことはわからなかったけれど

ネット証券で

「インデックス投資」して

ほったらかしておく

といったポイントを学べました。

 

 

 

山崎さんが亡くなる1週間前に書かれたnote

下矢印

 

 

最期の日のぎりぎりまで幸福は追求できる。

 

一方、他人はその人を過去の業績その他で評価しようとするかも知れない。

 

実は、このズレを上手く利用することが良い人生を送るコツになるのではないか。

 

「本人」にとって、他人からの評価は「サンクコスト」に過ぎないからだ。


いくら努力しても過去の蓄積を「本人」は将来に持ち込むことが出来ない。


過去は「他人」のもの、最期の一日は「本人」のものだ。

 

お互いに機嫌良く過ごす上で邪魔になるものは何もない。


上機嫌なら全て良し、と思うがいかがだろうか。

 

 

 

この山崎さんのnoteを読んで。

 

 

私は司法書士として、

「人生終わりよければすべて良し」とするため

後見業務、相続業務に取り組んでいますが

さらに「上機嫌」でいるためのお手伝いをするために

自分自身も「上機嫌」でいる!と決めました。

 

 


本日のおまけ


甘酒を飲むaiboを見てほっこり



 

 

 

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本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

司法書士ゆうさんが

何冊も死後の手続きの本を読んで作りました!

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