「終わり良ければすべてよし。」

 

 

これは私が関わらせていただいた方には

そうなって欲しいと思い、

ブログの副題にもなってます。

 

 

 

なぜ、そう思うのか?

 

 

 

それは逆を言えば

 

「終わり悪くてすべて台無し。」

 

という方々を見てきたから。

 

 

 

そうはなって欲しくないと思うからです。

 

 

 

終わりとは、そうです「相続」も含みます。

 

 

この「相続争い」。

 

「遺産の分け方」の内容について争うというよりも

長年の積りつもった鬱憤が

「相続」というきっかけで爆発してしまい

相手の人格否定まで及ぶ

ということが多いように思います。

 

 

「相続争い」は人を疲弊させます。

 

 

 

争って勝ったとしても

兄弟の縁はぶった切られ、元には戻らない。

 

楽しかったはずのたくさんの思い出も

最後の最後の争いで

すべてが台無し。

 

 

「損して得取れ」

 

 

とはよく言ったもので

執着を手放したことで

平穏を得られるのですがね。

 

そこがむずかしいのがニンゲンでもあります。

 

 

 

看取りを専門にする医師が書いた相続争いで自らの命を削ってしまった方のお話を読んで考えたことを書いてみました。

下矢印

 

 

 

 

 

 

 

 

司法書士ゆうさんが

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