ESSE onlineに記事が掲載されました。
今回は「相続」に関するあれこれについて。
相続が開始したら「やってはいけないこと」3選。親族でトラブルになるケースも
このタイトルは編集者さんがつけてくれるのですがパッと読んで興味をひかせるタイトルですね。
これって、自分では浮かばないなぁと感心してます。
ところで今回のESSE onlineの記事。
Word文書で作って、何度も読み返し提出しました。
ただ、その後、締切直前に気になった部分が見つかり、慌てて加筆させていただいたのですが(言い訳)。
実際掲載された文章を読むと
一文字間違ってました
何人の方が「間違ってる!」と気づかれるのでしょうか…。
お読みになって不快な思いをさせてごめんなさい。
そして、恥の上乗せですが。
司法書士の仕事で、
「何でそれを間違えた!?」
と思ったできごとを告白します。
登記の申請書を法務局(登記所)に提出する前は何度も何度も見直します。
もうこれで大丈夫と思って提出したのに、
法務局から電話がかかってきました。
ちなみに、
「登記が無事に完了しましたよ。」
と法務局から電話がかかってくることは
ありません。
法務局からの電話は、
ほとんどが「補正」といって、
「あなた、間違ってますよ。」
と言われることなのです。
全国の司法書士の皆さんは法務局からの電話で寿命が縮まる思いになることに共感いただけるのではないかと思います。
そこで、法務局の担当者から言われたのが
「住所のところ、新宿区の区が抜けてます。」
何度も見直したのに、
何で「区」だけ抜け落ちた??
何丁目何番地の部分は間違いまいと緊張しますが「新宿区」という部分、そこは間違いようがないという思い込みがあったのでしょうか。
猛省しました。
謙虚に愚直に、これからも業務を遂行するよう精進します!
司法書士ゆうさんが
何冊も死後の手続きの本を読んで作りました!
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