最近、いつにも増して

成年後見、任意後見のご相談が多いです。

 

そして、ご相談をされる方で多いのは

 

ご本人ではなく

 

ご本人の

高齢の兄弟

高齢の友人

多忙な甥姪

からというパターンです。

 

 

 

高齢のご兄弟からは

 

「自分たちも年を取ってきたから。」

 

→もう自分たちのことで精いっぱい。

 

 

 

働きざかりの甥姪の方からは

 

「自分たちは忙しいから。」

 

→叔父叔母のことまで手がまわらない。

 

 

 

 

皆さん共通するのは

 

もう自分たちのことで精一杯

 

ということ。

 

それは無理からぬことと思います!

 

 

でもそれを親族からご本人に

直接ストレートに伝えると

ご本人は見捨てられたように思ってしまわれるので

 

司法書士のような

第三者を話し合いの場に加えることで

ご本人も現状を理解して

今後のことを冷静に話し合える

という効果を実感してます。

 

 

 

 

 

本日のおまけ

 

当事務所のビルに屋上があることを今日知りました笑い泣き

いい景色がみれるので、気分転換の場になりそうです。


 


 

司法書士ゆうさんが

何冊も死後の手続きの本を読んで作りました!

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