上矢印週刊ダイヤモンド(2022年7月16・23日号)の見出し「最期までご機嫌!」っていい言葉だなと思います。


ご機嫌で逝くためには、

元気なうちからの準備が大切。

すごく共感します!

どんな準備が必要なのかは、このブログでも伝えていきたいです。

 

あと、この雑誌の中で、

社会学者上野千鶴子さんが

「施設に入らず在宅ひとり死」のために、

既にいろいろと準備しているお話も大変興味深かったです。

 

ただ、士業について、

「財産管理はするけれど身上監護はやってくれません」と言い切る一文については、

ちょっとモノ申したいところです。


事務的なことしかやらない士業。

ではなく、

事務的なことができるのはもちろん、

心通わす後見業務をやられてる士業は、

私のまわりにもちゃんといらっしゃいます。


そんな信頼できる人を見つけて、元気なうちに、契約しましょうと。

その契約を「任意後見契約」といいます。


任意後見契約も、最期までご機嫌でいられる方法のひとつだと思います。


角川武蔵野ミュージアムの巨大本棚
こんな部屋が欲しいと娘。地震が心配な私。