「政府&東電はどうぶつ愛護管理法を守れ!」 | どうぶつたちの気持ち

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不幸などうぶつ達を少しでも減らしたい。



4月26日旧ソ連のチェルノブイリ(Chernobyl)原発事故から
25年、各地で追悼式典が行われたそうです。

「チェルノブイリ原発事故から25年、各地で追悼式典」より

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「家畜の処分、チェルノブイリと動物」より
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---------------転載 ----------------

事故後、立ち入り禁止区域となった村から、
牛5万頭と豚1万3000匹が直ちに移送された。
しかし、避難先では家畜の世話がままならず、
また食料入手が困難だったという事情から、ほとんどが処分された。

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結局、食料不足などで殺処分してしまいましたが
日本はブランド牛だけは移送したようですが
他は餓死するのを待ってるだけです。







「警戒区域の動物達の救助要請」より
--------------- 転載 -------------------

先日チェルノブイリから帰国された篠原副大臣からも
現地の様子などくわしく伺う事ができました。

「帰国してみたら、動物達は放置状態、これは早急な策をとる必要がある。
一秒でも早く動くと、馬の救出は決まっているのだから、
その時に、放浪している犬に関しても救助すれば良い話だ。」

ただ、当時のチェルノブイリでは、動物達を救ったそうです。
いくつかの救いきれない動物達はいたようですが、
可能な限りは救い出したそうなのです。
25年前のロシアにできて、日本にできないはずはないと
おっしゃる副大臣に希望の光を見ました。

--------------転載ここまで-----------------

篠原副大臣の話は、他の官僚とは違うような気もしますが
今までの経緯から考えて、そのまま鵜呑みにはできませんが・・・・。



前東国原宮崎県知事のブログより
今回、国から来られた方の中で、この篠原副大臣が最も理知的・理性的・論理的・まともな方である。この方が大臣になって頂ければいいと常々思っている。



と思いきや・・・・・・

1日掛けて保護したワンコはたったの5頭
しかも繋がれたままのワンコは保護しないとか・・・・・
「やる気あんのアンタラ?」
「福島県原発対策本部の対応に愕然としました!」




この問題が落ち着いたら
国と東電をどうぶつ愛護管理法違反で
告発しようと思っています。

国民をなめるな!