武器への対処法の稽古

 

こんにちは!近藤です!

 

 

毎週水曜日は

JR吹田駅から徒歩1分

アイワステーションビル9F

セミナールームをお借りして

『吹田駅前教室』

 

合氣道の子供クラスです

 

 

昨日の稽古の模様…

 

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こんな「武器」を使って

稽古をしました

 

 

合氣道の源流には

剣術から派生した柔術も

含まれています

 

そして

「武道」であるからには

相手が素手であるという前提はなく

 

武器に対処する技もあり

自身で武器を操ることも

稽古していきます

 

 

だから

素手で行う技の中にも

剣で攻撃するような形のものが

含まれているんです

 

 

正面打ち

横面打ち

胸突き…

なんていうように

 

 

子供たちにも

そんな武器の扱い方を教えたい

 

でも

木刀や短刀(短い木刀)で

いきなり稽古するのは

幼稚園児もいるこのクラスでは

ちょっと危ないかも…

 

 

ということで

子供がお祭りのくじ引きで

もらってきたおもちゃを

使ってみた、というわけです

 

 

僕は

小学1年から高校3年まで

剣道をやっていました

 

剣道は防具をつけて

竹刀で実際に打ち合うので

打ったり突いたりされたら

身体が自然と動いて

竹刀をかわせるようになります

 

剣道をやらなくなって

もう二十数年経ちますが

 

未だに無意識に

身体が反射で動いて

この「かわす」動作を

してしまうことがあります

 

 

例えば

 

急にボールとか虫が

自分の顔に向かってきたとき

 

3Dの映画などで

前から何かが飛んできたとき

 

上半身がサッと動いて

ボクサーがパンチをよける動作

みたいになっちゃうんです

 

 

高校でやめた剣道

44歳の今でも

まだ身体に染みついているんです

 

三つ子の魂百までとは

よく言ったものです

 

 

平穏な日常では

特に役立つこともないですが

 

何らかの危険回避行動には

つながっているのかな…

 

 

そういえば小学生のころ

クラスの乱暴者に殴りかかられた時

 

それまで生涯に一度も

ケンカしたことのない僕でしたが

 

相手が触れることもできないくらい

ヒラリヒラリとかわしていました

 

こちらから

殴りはしませんでしたけどね

棒でも持ってたら

打ち返していたかもしれませんが…

 

 

安全な環境で稽古していても

とっさの時に行動するための

目や身体の動き

そして心の状態を身につけることは

可能だと思っています

 

 

それがすべてでは

もちろんありませんが

そんなことを

遊びの中で稽古しながら

身につけていけたら

 

ちょっといいかな

と思って

いろいろ遊びを考えている

おっさん指導員なのでした

 

 

 

<氣の実践教室>

 

定員制

初参加の方は5名までです(あと名)

総数では20までとします(あと10名)

 

8月6日(日)

氣の実践教室(リンクあり)

in 初芝体育館(堺市)

 

 

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最後までお読みいただき

ありがとうございました