マッチレポート 6/15 その1 | 結斗のブログ~チャリとマンガと六法と。~

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めでたいニートのしょうもない思考と現実逃避を書き流す。

まずはイングランド対イタリア

イタリアはブッフォンが前日練習で怪我してシリグが先発。
DFもパレッタ、バルザーリ、ダルミアンが先発して、ボヌッチ、デシリオ、アバーテはベンチ

イングランドはヘンド、ジェラードの中盤にルーニー左のウェルベックトップ下、スターリング右でトップにスタリッジの謎布陣ww
なんでルーニーがサイドやらされてんだw


試合自体は結構双方がボール回してて、面白かったけど、やっぱりしっかりパスが通るのはイタリア
イングランドの雑さが目立つ。
センターのピルロが少し低い位置だったので、あんまりプレスがかからず、自由にパス出せてたのがイタリア有利の要因かな。
逆に前目に入ったベッラッティは正直消えてた。期待してただけに残念。
反対側のマルキージオは高い位置でもよく顔出してた。1点目のミドルは圧巻。声出たw

イングランドはなかなかルーニーにボール入らず、苦労してた。そりゃウェルベック真中じゃボールおさまんねぇよw
と、思ってたら失点直後に1点返して同点に。
ルーニーのクロスがドンピシャ!上手すぎだよ、この人。
イングランドからすると左ウイングこなせるのがルーニーしかいないってことなのかね、。

ジェラードも結構パス出してたけど…うーん、。流石に衰えが見えて悲しい。


そしてバロちゃんは相変わらずほとんど空気。こいつ点取る以外なんもしねぇな。
それでもちゃんと1点取るから文句言われないんだろうけどさw

しっかりDFと駆け引きして裏取って、バックステップからあの威力のヘッドされたら、GKはどうしようもねーよ。
そこは流石のバロテッリ。

結局終始ゲームを試合したイタリアが勝利
試合巧者って感じだった。