"桜を観る会"が話題になってる
会の始まりは1952年、
第3次吉田内閣の時に始まった
招待客は内外で功労、功績のあった
いわば"お国の為に"働いてる方々
その方々を慰労する目的で開かれた

それが最近じゃ芸能人、それも
古典芸能や伝統芸能ならまだしも
アイドルやジャリタレまで呼ばれる
いったい何の功績があるのだろう
彼ら彼女らは自分の為に働いて
税金を納めているいわば一般国民
高額納税者ということなのか
まあそれはどーでもいいけど
一国の宰相が若いジャリタレと
目尻を下げて記念写真なんて
恥ずかしいと思わないのか
どこぞの"北の将軍様"が
取り巻き連中と一緒になって
"喜び組"と戯れているのと似てる

その"殿様の戯れ"に今年は
1万8千人の"客"が招待され
約5千万円もの"血税"が使われた
しかも予算は1千4百万円で
予算の約4倍の金が使われた
そして今年は5千万円を越える
概算要求を出したのだから
どこまで面の皮が厚いのか

自分の金で飲み食いするなら
どんだけぇ~だろうが
三原順子先生のご家族だろうが
ももクロだろうが腹黒だろうが
一向(ikko)に構わない(笑)

日夜お国の為に働く人たち
日本の将来の為に励んでいる人たち
日本の誇りとなる功績を残した人
労をねぎらうのもよかろう
ただ人気取りや支援者への
論功行賞はよしてほしい

安倍内閣、70近くあった支持率
いまは50弱になっている
これをどう見てるのか
驕る平家は久しからず
宰相の奥方様、安倍昭恵夫人
正殿の儀のドレスも謙虚さに欠けて
ドレスコードうんぬんより
すごく浅ましく下品に感じた
晩年のイメルダ・マルコスのようだ
旦那がマルコス大統領のように
ならなきゃいいんだけど

そういえば昭恵夫人と一緒に
飯が食えるってはしゃいでた
おバカな奴がいたな
あいつ元気でやってんのかな

朝ごはん


ナポリタン
喫茶店のナポリタンを再現
ただ麺は全粒粉のパスタを使用
卵焼きと焼売は弁当の残り

晩ごはん


鶏ムネとしめじのグラタン
洋風切干大根スープ煮
蕪のお新香
マンナンライス