『ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣』を観ました。
猫と美少年、たまりませんね。
少年期の表情は、ずいぶん哀しい笑い方するなぁって、なかなか胸が痛むシーンも。
そして、青年期の息を飲む踊りの続出。
人の身体ってこんな風に動けるのかと、人体の芸術を感じていました。
彼は生まれつき身体がダンス向きだったらしいですけど、ロンドンでの練習シーンあたりからぞくぞくしてきます。
ラスト付近は、彼のあたたかさが滲み出てくる感じ。
エンドロール直前のダンスが、私はいちばん好き。
たしかにずっと観ていたいダンサー。
DVDほしいもん(^^)
この数年、一般的に浸透してきてる「自分を生きる」というテーマを、獅子座の時期に獅子座的な内容で出されてきた感じです。
「優雅な野獣」といえば、獅子というのはイメージがぴったり。
そういえば、彼のホロスコープは月の位置で獅子座があるのか乙女座になるのかわかりませんが、獅子座があることを個人的な好みで願ってます(笑)