数字をしっかり管理している会社





そうでない会社

 

 

この2者には、一体どのくらいの差が出るのだろうか?

 

 

 

私にとっても大きなテーマでした。

 

 

 

そしてここ最近見えてきたのが、



ここには大きな差があるということです。

 

 


その差とは。



数字に対して払われている【注意の差】です。

 

 


 

 

 

私は自社の会計は人には任せずに自分自身で管理しています。

 

 

どの程度使ったのかわかっていながらに

 

仕訳をひとつひとつ切っていくと、

 

それら一枚を使った事への注意になります。

 

 

その注意から、

 

もっとアクセルを吹かせる!

とか

もう○○円までならアクセル吹かられる!

とか

もうブレーキかけないと危ない!

 

といったことが明確になります。

 

 

 

財務を専門と言っている私も、

 

仕訳を打ち終えて損益計算書、貸借対照表を眺めてみると

 

想定外のの結果が反映されていたりすることはあるものです。

 



 

しかし、

 

こうやって数字を捉えながら経営を進めていくと

 

【恐れずに経営】することができます。

 

 

今時点の現在地がわからないと不安を抱えながら進めていくことになります。

 



一方、数字の現在地をつかめていると、そこの不安がかなり芯を捉えた不安になります。

 

 

 

『大丈夫かどうかわからないけどやってみるしかない!』

 

 

という感覚でビジネスを進めている人は意外と多いのではないでしょうか?



このスタンスで投資をすると、


 

現在地が既にマズイ状態であったのに、さらに追い討ちをかけられてドツボにハマってしまったりします。

 

 

ところが、

 

現在地を把握した上でなら、

 

あといくらまでなら投資できる!

仮に失敗しても最悪の事態は防げる!

 

 

といったふうに、地に足がついた戦略が取れるようになります。

 

 

なんとなく一か八かだとあとで取り返しのつかないことになりますが、

このように地に足つけていれば余計な不安を抱える事がなくなり、

より精度の高いビジネスを行う事ができるようになります。

 

 

だから、

数字を捉えることは必要なのです。

 

 


しっかりと現在地を捉え、



描いた未来を具体化し、



それに向かっていこうではありませんか✊

(政治家演説風)



このように

財務に自信を持って皆様がビジネスできることを願っています🙏