短編朗読劇公演
【IMPRESSION vol.16】
『手紙』/『思い出販売所~決意編~』


2日間5公演

無事に終わりました。




ご来場くださった皆様。

本当にありがとうございました!



久々に

チェキ撮影があり

皆様とほんの少しですが

お話することもできて

懐かしくもあり

とても楽しいひと時でした。



本当にありがとうございます。




暑い暑い2日間でしたね。

これからもっと暑くなると思うので

熱中症には気をつけていきましょうね。








今回

初の朗読劇だったのですが

実際に体感してみると

難しさと新しい発見があり

有意義な時間を過ごすことができました。




ここ最近は

踊ることのほうが多かったので

久しぶりのお芝居だったのですが

目の前に台本がありつつも

沢山動けるわけではなく

読み聞かせがメインなんだけど

細かな表情やしぐさ

声の緊張感など

意識することが多岐に渡って

難しいなぁ

とずっと感じておりました。




言葉にエネルギーを込めて伝える

とてもシンプルだけど

1番難しい

そんなことを感じながら

どの公演も試行錯誤しながら

やらせて頂きました。




感情をコントロールしながら

爆発したり

溢れたり

やはり

お芝居は難しいなぁと

でも面白いなぁ

と。





内容的にも

どこか自分と重なるところがあって

始めて本を読んだ時に自然と涙が溢れてきて

ちゃんと伝えたいなぁ

と強く思ったことを覚えています。

誰しもがいつかは経験する

大切な人との別れ。

突然だったり

ゆっくりだったり

でも

自分の日常は変わらずやってくる

その日常を過ごすことへの葛藤や苦悩

寂しさや絶望があって

でもどこかに

小さく希望もあって…





読み進めていくと

熱量がどんどん増していくので

終えるとどっと疲れる感じがあって

帰りはクタクタで

爆睡でした。笑





『手紙』という

長いこと愛されている作品に出会うことができて

翔太に出会えて

本当に嬉しかったです。




ありがとうございました。







そして

もうひとつの作品

『思い出販売所~決意編~』

はシリーズ化しておりまして

今作で3作目だそうで。

3作目だけも面白いけど

1〜2作目も知っていれば

もっと面白いだろうなと思いました。





思い出メンバーの方とは

初日に初めて!状態だったのですが

作品の内容も分からず

本番初めて内容をみた

いや、聞いておりました。




視覚的情報がなかったのに

まるでラジオドラマのような

映像が流れているような

そんな感覚でした。





手紙と違って

登場人物が4人で会話形式なので

本当にドラマをみているような感じで。





面白く素敵な皆さんで

袖の楽屋の環境も相まって

2日間という短い時間にも関わらず

だいぶ皆さんと話せて

仲良くなれた気がしますw



いやね

暑かったんですよ。

蒸し風呂状態でw








みんなの


意外な素顔を知れて


楽しいひと時でした。






またどこかで


お会いできますように。








そして


久々に会った


今回のプロデュース・脚本の


木下かれんさん。







3〜4年前くらいかな?


共演はしたけど


そんなにお芝居で絡むことはなかったのに


仲良くなりまして


ご縁で今回声をかけて頂きました。


久々に会えて嬉しかったし


こうやってご縁が続いていることも嬉しかったし


次は


せっかくだから一緒にお芝居できるといいねw


なんて話したりして


また機会があることを信じて


頑張ります。












(登野城くんとの写真ないの、残念…(涙)

またどこかでご一緒できたときはお願いして、撮ってもらおっと♪)













では。














I hope you have a great day.