9月がはじまり

空もすっかり

秋空へと変わってきている気がして

でもまだまだ暑さはあって

セミと鈴虫が

混ざり合うこの時期。





久しぶりの場所で

お仕事をして

『お久しぶりですー!』

と声を交わせるのって

なんだかいいなぁと

思ったり

お手伝い兼ねて

撮影に挑み

そこでも

頑張りましょう!


いいものつくりましょう!

などと声を交わすのもまた

いいなぁと思ったり。






いい意味で

バタバタな1ヶ月になればいいなぁ

と思っていて

そうなるように

ちゃんと行動していくしかないのですが。










色々なことを

いや

時間

というものを

凄く感じたこの夏。









【四十九日】








今まで感じてきたものとは

また異質で

言葉では表せない感情が

グルグルと

心の中を動いていて。

まるで台風のように。

静かだと思っていたら

だんだんと激しさが増し

ピークがきたかと思うと

台風の目に入り

あれ、大丈夫だ、

となったり。

そんな感じ。







毎日

カレンダーをみた。





不思議な気持ちだった。





春馬が残していったもの。


それはものすごく大きくて

豊で明るくて

みんなの希望だったり

夢だったり

拠り所だったり

彼がいるだけで

彼の笑顔をみるだけで

こっちも心が温かく

笑顔になれる

そんな笑顔の持ち主で




芝居に限らず

歌やダンスを

皆様が称賛したとき

こちとら昔から知ってたわーw

なぁ〜んて心で思っていたり

彼の凄さや優しさが

世の皆様に知って頂けたときは

なんかこっちも嬉かったりして。







四十九日を迎える前に

映画をみようと思い

ちゃんと見れるか不安だったけど

そこに映る春馬は

本当に素敵で輝いていて

もっと見たい

とも思って

瞬きを忘れるくらい

見入っていました。







春馬は

これからも

作品の中で

皆様の心の中で

ずっとずっと生き続ける。





僕たちが忘れなければ。



彼がどう望んでいたのか

何を感じ何を考えていたのかは

わかりません。





わからないけど

…けど

詮索したり

なんでなんで

と思ったりするのではなく

彼が生きていたこと

彼が取り組んできた仕事や作品を

愛すること

そして

彼が大好きだった物や人

彼の想いを

大切にすること




それが僕なりの

春馬への想い。




だからどうか皆様も

皆様なりでいいと思うので

大事に大事に

想っていてください。














そして

皆様が

いつまでも元気で

これから先

明るい未来があることを

心から願っております。






僕も

頑張ります。


















Have a nice tomorrow…