舞台『織姫と彦星〜幕末英雄伝〜』

千秋楽を無事迎え

終えることができました。




ご来場くださいました皆様。

貴重なお時間を頂き

本当にありがとうございました。





今回

準主役という立場を

担わせていただきました。



貴重な経験をさせて頂き

結果

自分にとってプラスになったと

感じております。




作品と向き合う中で

色々なことを感じ

葛藤や苦悩

もちろん

演じる喜びや楽しさなど

本当に色々感じました。





観に来てくださる皆様のために

より良いものをと考え

作品つくりに取り組んで参りました。






今回の作品に限らず

全てにおいて

その時の自分にできる全力を尽くすことが

仕事だと思っておりますし

それが見に来てくださる

皆様のため、作品のためだと思っています。






でも

今回は

立場的なこともあり

本当に色々と葛藤していたなぁ

と思いました。


 

それが

最後の最後で

溢れてきたといいますか…。





凄い久しぶりに

本当に些細な

他愛のない言葉に支えられ

救われました。




本当にその先輩には感謝感謝です。






自分自身と向き合う時間を

もっと儲ければよかったと思うと同時に

もっともっとおもいっきり演れたら

よかったなと思うところもあります。




常に

壁というか

障害物はあるもので

それを超えるための準備やアイテムは必要だなと

強く強く感じました。




エンターテイメントの世界は

台詞にもありましたが

個ではなく集だなと

個人的に思っております。




全体の骨組み構造があり

それに演者や音、照明、

色々な方面から支えてくれる

スタッフさんがいて

みにきてくださるお客様がいて

はじめて成り立つと思っております。






だからこそ

自分の表現力がもっともっと

奥深く、色鮮やかになれたらいいのにな

と強く思い、感じました。







徳川昭武

という歴史上の人物をはじめて

演らせて頂き

どんな人物なのか想像し

やってみよう!

と思っていたのですが

今回はそういうのでは

なんだかしっくりこず、、、

であれば

そういう考え方はやめよう

ただ相手を

周りを好きでいよう

そして

この時代において恋というものを

想像して

自分なりの昭武で生きようと思いました。




最後は

ちゃんと

菊さんを

好きになれた気がしました。



そんなふうに

見えていたらいいなぁ、と。










素敵なダッフィー頂きました☆

衣装の再現度の高さ。

凄いです。












黄色のお花。

春を感じさせてくれる色。

とても素敵お花頂きました。






他にも

お手紙やプレゼント

本当に本当にありがとうございます!



僕の心の支えでございます。



皆様あっての

僕なんだと

改めて感じました。




本当に感謝しております。













(左:ペリー役の門石藤矢くん、右:近藤勇 役の赤江隼平くん)


自分の携帯に

写真が全然なく、、、笑








 


最後のこの方。

初舞台にして初主演を務めた

竹内花さん。




色々な葛藤や悩みがあったと思います。

それが伝わってきて

心に動かされたことが沢山ありました。



相手が竹内花さんでよかったです。

本番含め、約3週間。

本当にありがとうございました。













今回の座組は

僕より若い方たちが多く。

びっくりしました。




僕も

そういう年齢になったのだと。笑




未だに

23歳だの25歳だの言われますw



童顔ということですねw








そんなこんなで

ひとまず無事に終えることができ

よかったです。





改めまして

ご来場くださいました皆様。

本当に本当にありがとうございました!





もっともっと

色々なことを吸収していこう

もっともっと

強くなろうと思います。























Have a nice tomorrow…