前回の更新が1月17日。



今日は3月17日。





その間、2ヶ月。






放置するにも程がある。




…もう…釈明とかいいわけとかする権利すら、ないです。


ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。



「次の更新は写真を掲載しよう!」と、心に決めてたのですね。

実際、1月末には久々にいちごはうすさんの撮影会に参加してまして、

このときの写真を掲載しようと、準備してました。



・・・いろいろ、あったんです…。

いろぉんなことが…(遠い目)。



というわけで、今回はとっとと写真を載せます!

しかも、今までみたいに一気に載せるのではなくて、

衣装毎に4回に分けて掲載します!


…要するに、

・4種まとめて準備してたら何時になるかわかったもんじゃないので、

 1種でも出来たら掲載する。

・4回に分けることでブログのネタを増やす。


という姑息な本音が見え隠れしてるかもしれませんが、気にしないで!!




さて。

今回はそういうことで1月27日に撮影させていただきました、

「加藤千夏(かとうちなつ)」 さんのいちごはうす撮影会 の写真の第1弾です。


千夏さんを撮影するのは、昨年10月 に続いてコレが2回目。

実は同じモデルさんを2回撮るというのは、千夏さんが始めてだったりします。

前回の撮影が非常に楽しかったのと、もっともっと撮ってみたいという欲求を抑えることが出来ず、

今回は2部両方共に参加させていただきました。


今回の衣装構成は「「これが私のご主人様」なメイド服」・「水着1」・「私服」・「水着2」というラインナップ。

まずは最初の「これが私のご主人様」なメイド服の写真を掲載します。


例によって、撮影順の掲載です。

そして例によって、カメラはPENTAX K100D。

基本、35mm(smc PENTAX-FA 1:2 35mm)を使っています。


…そろそろこの組み合わせは限界ですね…。






……


………ビックリしました。


予想以上に似合ってるのですもの!


今回の撮影会に際して、千夏さんはブログで衣装のリクエストを取っていたのですけど、

リクエスト応募した方の大半がこの「メイド服」をチョイスしたそうなんですね。


確かにスラッとしたモデル体型の千夏さんですから、

どちらかというと通常のメイド服より、こちらの若干露出が高い服のほうが合うかも…とは思いましたが。


ここまで着こなすとは想定外でした。




この服はどちらかというとスラッと着こなす方が良いようです。

ちょっとした発見というか再認識というか。




前回(10月)よりちょっとふっくらした感じがします。

個人的には前回はファッションモデルっぽいスタイルが新鮮でしたが、

今回はぐっと女の子らしさが増して、どちらかといえば今回の方が撮り甲斐がある感じです。


でも…後で写真を見返したら、このような「全身」を撮った画像がほとんど撮れてませんでした。

意識したつもりはないんだけどなぁ。

っていうか、もっと全身も撮っておきたかったなぁ…。




10月の時は撮影会自体が初めてということもあり、大分緊張してたようですが、

今回は実質3回目だそうで、さすがに表情に余裕というか、落ち着きが感じられます。

なんだか安心してファインダーに収められる気がして、かなりのテンポでシャッターを切ってました。




綺麗と可愛らしさのバランスが、今回はいい感じに取れてたと思います。

正直、前回よりもお互い成長の後が見られると思うのですが…いかがでしょう?




絶対領域って、凄いんだなぁと思いました(笑)


いや、そっちの萌えとか正直ピンとこなかったんですけど、

オーバーニーソックスの足ってこんなに魅力的なものだというのを、

今回初めて知りましたよ。





実は今回、時間を間違えて危うく遅刻しそうになったんですね。

会場に着いたのが、既に撮影が始まって5分程度経過した頃。


なので、この写真を撮影した、2ターン目ぐらいになってようやく落ち着いて撮影ができるように。

露出とかもろくすっぽ図れずに、実際の写真は明らかに光不足で、

レベル調整が大変でした。

(この衣装の時にはストロボも準備できなかった・・・)


今回の反省。

・フォトグラファーは時間配分に過敏になろう。




千夏さんは表情が豊かになってましたね。

3ヶ月ほどしか経過してないのに、前回とは段違いに撮ってて楽しかったです。

私も「既に撮影したことのある」という経験は、若干の余裕を生み出してくれるようです。


いちごはうすの撮影で、こんなにリラックスして撮影できたのは、始めてかも…?






ただ、遅刻による絶対的な準備不足は実はここでも露呈しておりまして、

このウサギのぬいぐるみを抱いたカットと、銀のお盆を抱えてもらったカットが上手く撮影できておらず、

それがこの衣装の時の唯一にして最大の後悔でした。


あと、やっぱりロング気味になると、ピンが甘くなります。

これは技術もあるけど、カメラの限界もあるのかなぁ。




というわけで、せっかくのめがねも今回はあまり生かせず。

千夏さんは普段めがね使いだそうなので、実は結構にあうんですよね。

知的なモデルさんでもあるので、もう少しめがねを使ったシチュエーションを綺麗に残したかった…。



それでも、こちらの準備不足があったのに、

前回よりも全然楽しく、写真を残すことが出来ました。


個人的には最初から一気にモチベーションが上がってきたのですよ。

そして次の衣装チェンジの間にこちらも準備を整えて、

次からはもっときちんと撮影が出来るように。


その、2番目の衣装「水着1」の模様は次回の更新で!


(…次は1週間以内に、必ず!)