休校でストレスを抱えるお母さんへ | お値段以上のカウンセラー佐々木さゆりの言いたい放題

お値段以上のカウンセラー佐々木さゆりの言いたい放題

「いつか幸せになりたい。」という幸せ不感症の人への心のメッセージ。時々ダイエット・健康・食育情報を綴っています。たまに?毒を吐きますが「愛ある毒舌」とご理解下さい。

 

おはようございます♪

 

トータルヘルスコンサルタントのSAYURIです(^^)

 

最近の生活の変化の中でお子さんの休校がお母さんのストレッサー(ストレスの原因)になっているようですね。

 

子どもの昼食を作らなきゃ!

 

子どもがいると、思うように家事が出来ない!

 

自分の時間がなくなった!

 

などなど・・・

 

うん。

 

分るよ。

 

私もかつては子育てしながら仕事をしていたから。

 

 

ただでさえ週末の外出自粛やイベント等、楽しみな事が減って

 

それだけでもストレス感じてる時だもん。

 

 

ニュースも明るい話題少ないしね。

 

 

でもね。

 

これから自分が子どもと過ごす時間を長いスパンで考えてみたらどうかな?

 

それは子どもだけじゃない。

 

テレワークになった家族がいれば

 

今までより一緒にいる時間が長くなっているはず。

 

これもストレスになるよね。

 

 

でも子どもや家族、そして自分の年齢。

 

今の生活習慣で何歳まで不自由なく動けるか。

 

残り時間をちょっと計算してみて欲しい。

 

 

例えば子どもが8歳だったら・・・

 

そして20歳で独立して一緒に暮らすことがなくなるとしたら。

 

子どもの睡眠時間が8時間として

 

24時間-8時間=16時間

 

通常通り学校に行ったとしたら

 

子どもが通学を含め学校で過ごす時間を9時間と仮定すると

 

16時間-9時間=7時間

 

習い事や友達と遊びに行ったり、中学や高校になると部活なんかも入ってくるから

 

それを1日3時間と仮定すると

 

7時間-3時間=4時間

 

1日4時間しか一緒に過ごす時間がない。

 

でも春休み、夏休み、冬休みや土日祝日の休日が合わせても多くて年間150日。

 

でも休日も遊びに行ったり、部活があったり、習い事があったりする。

 

成長と共に家にいる時間が短くなるし、

 

家にいても自室にいて家族と過ごす時間は減ってくるよね?

 

それを考えると平均したらやっぱり1日4時間程度って事になる。

 

 

8歳から20歳までの12年間の間に

 

子どもと過ごせる時間を計算すると

 

4時間×365日=1460時間

 

1460時間=60.8日

 

60.8日×12年=730日

 

730日=2年

 

 

今、8歳のお子さんと一緒に過ごせる残された時間は

 

たったの2年しかないのです。

 

 

もしあなた、もしくはお子さんが余命2年だと分ったら

 

あなたはその2年間、お子さんに対してどんな気持ちで過ごしますか?

 

 

そう考えると一緒に過ごす時間で感じるストレスが

 

少し軽くなってくれないかな?

 

お子さんだけじゃない、他の家族と一緒に過ごせる残り時間も考えてみたら・・・

 

 

ちなみに30歳の息子を持つ私。

 

私は福岡、息子は三重県で家庭を持っているため

 

今のところ4年に1回程度しか会えないので

 

私があと30年、元気に動き回れるとしても

 

一緒に過ごせる残された時間は、わずか2日半くらいです。

 

 

私は残された時間を愛おしい時間にしたいと思っています。