水の樹です

腫瘍発覚からひと月が過ぎ
ただただ出来事と心の動きを
書き連ねただけの記事ですが
お読み頂き、ありがとうございます

過去の記事に記載したとおり
娘の腫瘍は正確な病名が判明しておりません
中間報告は聞いているが
染色体レベルでの分析のようで
一般人には解読不可能です

希少がんと言われる
ユーイング肉腫でもなく
似て非なるものらしいことが
現時点でわかっていること

しかし、結果を待っている間も
癌は日に日に進行していく

1回目の抗がん剤は
転移した肺には全く効かず
むしろ進行していた
この結果により
どん底を味わうこととなった

誰のせいでも
誰が悪い訳でもない
抗がん剤が必ず効くと思い込んていた
ことが問題だったと反省…

医者は神様じゃない

勘違いしてはいけない真実です

2回目の抗がん剤が終わってまもなく
肺転移の様子をレントゲンで確認したところ

1週間前のレントゲン画像に比べて
腫瘍が小さくなっています
肺に転移している腫瘍は
全体にいくつもあるので
まだ肺にはいくつも腫瘍はあるのですが…
効果が見られたので3回目も同じお薬を
使う予定です

と先生からの報告を受けました

初めて希望が持てるお言葉を
聞くことができ、涙が出る思いでした

もちろん、原発病巣である骨盤の様子は
MRI検査を受けなければわかりません

1ミリでも回復に向かえる
一筋の光が差し込んだとは
まさにこのこと

家族みんなに報告し
良いニュースを報告しました
明らかに全員安堵しただろう

何より本人が1番喜んでいるだろう
コロナ濃厚接触者となり
隔離されながらも1人喜んだことだろう

希少がんで治療法が確立されていない
逆に言えば思わぬ効果も出るかもしれない

奇跡的に罹患したのだから
奇跡的に治ることも大いにある
運が悪かったでは片付けられないのだ

予後不良で完治が難しいと
言われている癌を患いながら
克服した事例の1人になりたいのです
様々な事を試して諦めない

何よりも学校生活に戻りたいと
願っている娘が一生懸命ウィッグの
調整をしている姿が本当にたくましい
今も変わらず尊敬している

改めて思う
この娘なら乗り越えられると
神様は判断して選ばれたのだろう

決して今まで数々の素行が悪い娘だからと
選ばれたわけではないと信じたい😥

病気が治ったら
何したい?
どこ行きたい?
何食べたい?

これからこのあたりを
明確にしていこう

最近は不安や悲しみに
襲われそうな時は
ホオポノポノで乗り切っている

今回の良いニュースは
日頃サポートして頂いている
見えない存在の力がきっとあるはず
すべての効果が集結して
娘の病は完治に導かれると信じて
疑わない

記事タイトルは
17歳娘の癌完治への道
に変更しようかな…🍀