水の樹です

昨日から病院隣接施設に
病んでる娘と滞在中

この宿泊施設を仮の名で
たんぽぽ  とします

昨夜から私と娘は
たんぽぽで過ごして
本日の検査を外来で受ける予定です
入院中は受けられない検査も
あったり事情が色々あるわけです💦

娘は病室での様子より
リラックスできているようです
そんな様子を見ると
久々に私もホッとできました
同時に現実なのか?夢なのか?
わからなくなりました
目が覚めると、いつもの日常に
戻れるように気がしてしまう

悪い夢でも見ているようだ

というやつです
痛みの訴えはあるものの
食べれるものを食べる
眠いときは寝る

ほぼこれだけの生活です

超えられない試練は与えられない

とするならば
超希少がんを患う娘は
相当な選ばれし者なわけです

ただただ不運を悲観するだけでは
仕方がない
頭ではわかっている


娘がどんなシナリオを決めて
生まれてきたのかわからない
彼女なりの意味があるのだろう


そして、私自身のシナリオも
さっぱりわからない
明日、事故にあい突然人生が終わる
かもしれない


誰しも明日生きていられる保証など
どこにもない
なのに、ずいぶん無駄に時間を過ごして
しまったと後悔…
わかっているようで、府に落ちてない


どうしたら生き延びられるだろうか?
本当のサバイバーである🍀