そうなのですよ

遂に
恋人いない歴=年齢
の私にも

その味を知る日が来てしまったのですよ

ふふふ



これ↓がその証拠です(照





人生の珈琲に、年齢分の角砂糖。-CA3I000700010001.jpg



すごくないですかこれ


出会ったその日に開封しちゃったんですよ!?(迫真



あははははは…



うん,万死に値するよね



ふははははは…



て,まぁ
こんなんは単なる前置きでして((何




今日は
ボランティア的活動で母校の高校に行きまして

終わったら友達と合流して
最寄り駅の駅ビルの休憩所で
夕方までダベってました

話の殆どは,友達の恋バナを聞く感じだったかなw
自分は,その恋路を応援しているけれど…
自分は恋なんて,した事も一生する事も無いから,恋愛についての的確なアドバイスとか,分析なんて全く出来ないから
恋愛相談なんて一番する意味無いような相手なんだけどね,自分

それに,自分は恋愛観までもダークサイドな価値観に侵蝕され尽くした人間だから
純粋に恋をしている彼の気持ちに水を差すような言葉しか頭に浮かんで来ないんだ
だから,そういう言葉は全部封印してる

価値観ってのはガラクタみたいなもので
自分にとっては宝物と言える価値観も
他者にとってはゴミかも知れない
だから価値観という名のガラクタは,自分がどんなに良いと思っていても,それを他者に押し付けるのはマナー違反なんだ
他者の心という名の敷地への不法投棄なんだ

そう,それで
彼にとってはつらい大学生活に差した一縷の光なんだって
その瞬間から急にキラキラし出したその友達を見てるのが
自分の幸せの一つなんだ
だからそのキラキラを汚したくないんだ

友達が幸せならば自分も幸せだし
友達がつらいなら自分までつらくなってしまう

何のアドバイスも出来ない人間なのに
色々話してくれる,楽しそうにさ
その楽しそうな顔を自分の偏った価値観で淀ませたくはないし
次会った時もまた楽しそうに話してくれればそれで良いと思うてかさ


彼は大学生活に彼なりの意義を見出して,頑張っているんだ
友達になった頃と比べて随分変わったな…って思うよ

だから,自分もなんとかして変わらなきゃ
って思うし

「男子三日会わざれば刮目して見よ」
って言葉があるね

これからは
その言葉を胸に頑張ろう
と思ったよ