つい立ち寄って見てしまう〜
私は福祉的作業所にて
手芸作品を作ったり
パンの成形から焼く
までの工程をされて
いる方達を
身近に感じている
ある区役所の一角で
作業所で作った
パンの販売をしていた
指導員さんと一緒に
通路を歩く人達へ
声掛けをしたり
購入したパンを
ビニール袋に入れて
手渡したり。など
ニコニコ笑顔で
接客をされていた
私は既にお弁当を食べ
終わり満腹状態だ
だけどテーブルに
並んでいたあんぱんが
とっても美味しそうに
見える
私は迷わず手に取り
購入した
フワフワした生地と
ほどよい甘さの
あんこが美味しい
作業所で一生懸命に
心を込めて作ったから
こそできた味なのか？
とても優しい食感だ
私は食べながら
心も満たされる
また別の日にある駅の
広間で◯◯作業所と
書かれたのれんと共に
手芸作品が並んでいた
ふらーっと引き寄せ
られるように近づき
何か可愛いものは
あるかな？と見ると
そこにはコロンとした
丸みのある
小さなポーチがあった
色々な布地があるけど
私はこれにしよ！！と
猫の絵柄のものを選ぶ
さぁーて
何を入れようかな？
薬用リップにしようか
目薬入れでも良いかな
とワクワクしながら
帰宅した
最後まで読んでくださり
ありがとうございます
