ゆっくりと流れる母の時間
先日は母の病院の
付き添い日だった
受付で問診票を
渡され
今の症状を記入する
一つの質問に対して
これで良いのかな?とか
体の痛い部分を
丸で囲む時
右肩だから、ここね。
など本人は確認を
してるのだろうけど
イエス、ノーの
回答まで
時間がかかる
母のリハビリにもなる!
と思い口も手も出さずに
見守るが
以前はもっとテキパキ、
シャッシャと
動いていたよなぉー
と老いを感じる
次に
診察室に入ると
母は肩の状態と
自分の気持ちを
一方的に話す
(2年ぶりの検診なので
話したいことは
沢山あるのは分かるが)
※他の病院での出来事は
こちら
それをドクターは
母の目を見ながら
辛抱強く聞き入る
(ドクターの神対応に
感謝)
そして最後に
人工関節の重さもある
だけど炎症等問題は
ない。との事で終了
気持ちも軽くなり
母の誕生日も兼ねて
ランチに向かう
母が友人と利用してる
お店だけど、
私達姉妹はお初だ!!
発酵食材で
季節ごとにメニューが
変わるから
母は、この前の〇〇も
美味しかったよぉ〜
と満足してる様子だ
久々に3人でご飯を
食べたけど
母の食べるスピードが
遅くなったなぁ。
と感じる
1日で2度も母の老いを
感じる場面を見たけど
年相応のことなの
かもしれないし
今の時点では
こんな感じだ!
と記録しておこう
と思う
最後まで読んで下さり
ありがとうございます