ドキドキの胃カメラ
毎年、
職場の健康診断では
胃がん検診が
必須となる
（年齢的にね）
多くの人は職場で
バリウムを飲んでから
検診を受け
その後も仕事をする
だけど
私はバリウム後に
仕事をするのが不安
検診の日は
お休みを取れば？
と同僚からの
意見もあるけど
お休みは他の用事で
使いたいのだ
そこで今回は
胃カメラを
土曜日に受けよう！！
と予約した
そして迎えた当日
問診票に記載した
内容の確認後
同意のサインを書く
その後両方の鼻に
麻酔薬を入れ
胃カメラに使用する
チューブの
大と小を試す
次に喉の局所麻酔
（ゼリー状）を
鼻から流す
仰向けだった状態から
左肩を下にした
横向きに変えて
いよいよ
胃カメラを鼻から挿入！！
徐々に喉を通り
胃から
十二指腸まで通す
私は胃カメラの映像を
モニターで見る。と
選択したから
ドクターの説明を
聞きながら
自分の体内を
観察する
時より
シャワーのように
胃の壁に
液体を吹きかけ、
それを吸い取ったり
空気を入れて
膨らましたり
抜いたりを
繰り返す
あのチューブの中に
こんなにも
繊細な機能が
付いてるのか？
と思い
それと同時に
医療って
凄いわぁ〜
胃カメラを
使った会社の技術も
さすがだわぁ〜
と感心しながら
見ていた
映像を見る限りでは
「問題なさそう。
だけど一応専門家に
映像を送り
確認しますね」と
ドクターから言われ
終了
後日結果を聞きに行く
予定だけど
初の胃カメラは
ドキドキand
体内を見る
おもしろ体験が
できたと感じた
最後まで読んで下さり
ありがとうございます