目に映るものすべてが美しく

ときめくものに囲まれたライフスタイルを

提案しています

 

 

ライフスタイルセラピストの渡辺ゆうです

 

 

息子ちゃんが受験生ということもあり

今年の年末年始は自宅でゆっくり過ごしていました

 

 

1人ティータイムの時間もキラキラ

 

今日はお気に入りの食器について

 



↑推し活の時間笑

 

お気に入りはBurleigh社

ティーカップ、ティーポット、2段トレーで

1人アフタヌーンティーごっこ

 

 

私には収集癖があって・・・

ブランドストーリーに惹かれるとコレクションする癖

 


食器はイギリスのBurleighバーレイが好きです

 

何年か前、百貨店で期間限定で見かけて

その時、手に取ったけど購入せず

 

その後、NHK「世界はほしいモノにあふれてる」で

アンティークの特集だったかな

その時にバーレイが紹介されていて!

 

繋がったんです!

 

その企業ストーリーに惹かれました

 

以下HPから抜粋した説明と

「せかほし」の番組内容の記憶からまとめてみました

 

 

バーレイ社は1851年創業

 

 

1990年代に倒産の危機に陥ります

バーレイの作品に惚れ込んだイギリス人夫妻がブランドを守るために私財をかき集めて

バーレイ社を買い取りました

その後、経営存続できるようになって

ひと安心かと思いきや

今度は工場の老朽化が指摘されてしまいます

修復するほど経済力のなかったところに

またもや救世主が!

 

その救世主とはチャールズ皇太子です!

 

イギリスの伝統あるバーレイ社を

なくしてはならない!と

チャールズ皇太子の慈善事業団体が

工場存続のために900万ポンドもの支援を投じて

工場はめでたく復旧!

 

長い歴史の中で色々な人に愛され

助けを借りながら

英国の老舗ブランドとして

ヴィクトリア時代の技術と伝統が守られています

 

 

「技術と伝統が守られている」

ということは…

「今でもイギリスで職人さんが手作業で

陶器を作り続けている」ということ!

「銅版転写」の製法は

昔はポピュラーでしたが

今ではバーレイだけだそうです

 

こういうブランドストーリー大好き!

 

 

アジアティックフェザンツというシリーズ

 

高麗キジと牡丹が上品に描かれたシリーズに

一目惚れ

しかもプラムカラーは私の大好きなカラー!

 

我が家の食器棚は決して大きくないので

持っている食器は少ないです

 

だからお客様がいらしたときは

バーレイの食器を出すことが多いのですが

SNSで見てくれている方も

「わあ!この食器!」って喜んでくださるんです

 

あともう一つ気に入っているのが

いつでも容易に手に入らないところ

 

百貨店に行けば売っているものではないんです

小さなお店とか期間限定販売、英国展とかでしか

販売していない・・・

そこがいいの!

少しずつ集めるのも楽しみの一つキラキラ



 

1回では書ききれないバーレイ!

またの機会に紹介しますね