こんにちは!

心理カウンセラーのゆうです。

数あるブログからお読みいただき、

誠にありがとうございます!

このブログは、心理カウンセラーの私が、

子供の東大合格までに

知っていてよかったと思う心のこと、

子供への声掛け方法、接し方、

自分の心の整え方などを記事にしています。

私は勉強は教えられません。

(全くわからないです笑)

ですが心の専門家だからこそ、

子供の可能性を伸ばす、その子の持てる力を出し切らせる。

そんな育て方は、できたと思っています。

少しでもどなたかの参考になれば嬉しいです!

 

 

『怒る』『叱る』の違いって??

 

小学校低学年くらいになると、
だんだんお友達との会話が増えてきますよね。
 
その分、外からの情報が増え、
口が立つようになってきて
親の意に沿わない言動を身につけて来ます。
 
生意気なことを言われ、
イラッ💢 とする。
もちろん私も経験してきました。
(ママってお化粧してないとブスだよね〜って言われた時はイライラを通り越して笑えましたw)

 

 

まずは、それが
『子供が成長のステップを順調に踏んでいる』
ことの証だと理解しましょう。
 
でも、いけない行動を放置してしまい、
子供がエスカレートしていくのも
良くないですよね。
 
行き過ぎないよう、ブレーキをかけるために、
子供に注意することが必要になります。
 
子供のなにか気になる言動を直したいとき。
あなたは、どんなふうに注意していますか??
 
そこで『叱る』と『怒る』
の違いを踏まえておきましょう。
 
⭐️怒る 感情に任せた行為
⭐️叱る 理性に基づく行為
 
もちろん、分かっていてもつい、
感情的になってしまう。それが親です。
 
ですのでなぜそうなってしまうか?
メカニズムを知っておきましょう。
 
知っておくことで、自分の心が楽になります。

 

こちらの表を見ていただくと
お分かりだと思うのですが、
 
『怒る』という行為は
常に視点が自分自身であり、
子供に自分の感情をぶつけ、
怒りでコントロールしようとしています。
 
そうされた子どもは、萎縮してしまい
さらに反抗するでしょう。
 
逆に『叱る』という行為は
注意するという観点では同じなのですが
視点は子どもにあります。
子供の成長(未来)のために 
理性的に、何を改めるべきなのか
話していくことです。
 
1番の違いは
『怒る』のは【批判】であり、
『叱る』のは【改善】である。という点です。
 
お子さんの発言や、行動に
これはいかん!直さないと!
と思うことがある場合、
 
叱ってあげることは、愛です。
叱られないまま大きくなる子は、
自分の間違いに気がつくことができません。
 
子供の成長、という視点に立って
叱らなければならない時は
怒りに任せず、きっぱりと
叱りましょうニコニコ
 
 

 

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