100均で買ってきた、小さなケース2個セットが良い…!
常備薬を持ち歩くのに良き。
もう一つはガムを入れてみました。
10数粒入りの長方形のガム…を持ち歩くのが苦手で。途中でバラバラになったり、鞄の中に入れるのに邪魔だったりしてですね。これなら荷物の中に滑り込ませるのに快適です。
先日、
「出張って何持っていったらいいですか?」
と聞かれて。
「むしろできるだけ持って行かない方向で」
「そうそう、身軽が一番」
の回答にびっくりされました。
ホテルに行けば寝間着もアメニティもあるから、化粧品類と下着があれば。2泊3日なら2日分の服を着まわせばいいし、むしろ荷物持って歩くからできるだけコンパクトにして身軽にしておいた方がいい。
…に、過去に出張の多い業種にいた方は深く頷き。
出張業務はハジメテなスタッフは考え方の違いに面食らっていました。「旅行」と同じ感覚でいたらそうなるかもしれませんね。
「…具体的に、荷物はどのくらいの大きさですか?」
なるほど、出張初心者さんはそこが気になりますか。
2泊3日、PC持ち歩き必須の場合でも最小サイズのキャリーケース(機内持ち込み可)で納めます。
「え?荷物は預けないんですか?」
もはや前提条件がイロイロ違いすぎましたね。
さてそんなやりとりをした直後の岩手出張、車の旅。
PC必須だったので今回はPCケースの中にノートや書類等の仕事用具を一式入れて。バッグの方に泊まりの荷物、貴重品はサブバッグに入れてバッグの中に収納。最小サイズのキャリーケースに収まる容量…を二分割した形ですね。
荷物をスリム化したい時は衣類の圧縮袋があると便利。
これから冷房の季節、ストールや羽織ものを持ち歩く用も圧縮袋にいれて持ち歩こうか悩みどころです。冷え対策の荷物が何気にかさばるんですよ…。
今回のお供にはストージョの折り畳めるタンブラーを持って行きました。和室の宿の場合、部屋にあるのは「湯呑」なので。夕方早めにチェックインして宿で過ごす時間が長く、コーヒーや紅茶を飲みたい時はティーバッグとともにこやつがあると便利。
ティーバッグ持ってきたけどストージョ忘れた…の時は湯呑で紅茶を飲みますがw
山間部の宿にお邪魔する時は、部屋にケトルがないこともあるのでタンブラー型のポータブルケトルも持って行きます。過去にこれが必須の宿もありまして。夜に熱々のお茶が飲めるってありがたい。
最近では折り畳みのケトルも登場していますね…!出始めの頃は「折りたためるけど厚さ…」「その取っ手が…」と、『改良の余地あり』のように見受けられましたが、最新型はそのあたりが更新されています。これならコッチの方がコンパクトでいいな…と羨ましそうに眺めておりました。




