新たな相棒、ストロー水筒 | 遊蝶花(ゆうちょうか)

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結局買いました、ストロータイプの保冷水筒。

ストロータンブラーが快適で毎日愛用中なのですが、大荷物を抱えての出張時は荷物の扱いが雑にならざるを得ないため、水漏れの心配がない水筒を仲間に入れることにしました。

仰がずに飲めるってやっぱり便利。

車の中、高速バス、電車の中でも色々気にせずさっと飲みやすい。

 

どのタイプの水筒にしようかひとしきり悩んで、飲み口を起こしてすぐ飲めるボトルにしました。飲まない時は飲み口を倒しておくだけ。

突起がついているので、飲み口を起こしたり・倒したりの動作の時に手が触れることもありません。
衛生的な観念から飲み口をフタで完全に覆うタイプにしようか迷いましたが、時節柄ウェットティッシュは持ち歩いているので許容することにしました。
カチッ、キュポン、とフタを開ける音をさせずに静かに飲めるのも良いです。
 

もちろん500mlタイプです。350サイズではあっという間になくなってしまう…

Grstaの水筒はカラーリングも美しい。いろんなパターンのグラデーションシリーズがあります。

ストローは2本ついてきたので、劣化してきたら付け替えて使用できます。また、ストローなしバージョンのフタも標準装備でついてくるので、寒い時期はストローなし版で温かい飲み物を入れて飲み歩くこともでき。さらには炭酸もOKだそう。入れないけど。

 

中身は青森ごぼう茶です。

ティーバッグタイプならちょうど500mlの水で抽出でき、15分放置であっという間に水出しが完成するので、出張先で新たに入れるのにも便利。

 

この春は併せてレモンポーションを持ち歩いています。

レモンティーならぬ『レモン青森ごぼう茶』にして飲んでいます。長距離移動、会議づくしな出張時にレモン仕立てのドリンクはさっぱりできてありがたい。生き返ります。疲れた時にはクエン酸が大事。

 

ストローの飲み口が外にさらされている状態は気になる…という方は、フタ付き水筒一択になりますね。国内メーカー、象印と秤にかけて悩みましたとも。

 

これも気になったのですよ。

日本製ではないためか、私が見た時は登場したばかりだったのか、ん?どーなってるの?と思う部分の説明が少なくて諦めました。

 

庄内出張2泊3日の旅ではそれぞれ大活躍でした✨