あけましておめでとうございます。
おみくじがあったのでひいてみました。
心おだやかに連絡を待て!
耳が痛いです。
せっかちな私は『待つ』は意識しないと出来ないことです。
でも
意識することで可能になります。
私たちって得意なこと不得手なことってありますよね。
得意なことは自分にとっては当たり前に出来ちゃうことで
意識することなくやれてしまいます。
しかし不得手なことは当たり前ではないことなので
そのままだと出来ないという部類に入ってしまいがち。
それは
勿体無い。と思うのです。
自分の可能性を自ら捨ててしまうことになっちゃいませんか?
私たちは無限の可能性があります。
それを有限にしているのは、
この不得手だから・・・と避けていることなんじゃないかな?
不得手なことでも、意識してやってみると案外できるものもあります。
それでもダメなら、捨てたらいいと思うのです。
不得手なこともやってみる。
挑戦してみる。
そんな一年にしませんか?
私は昨夜の投稿でも書きましたが
不得手な病院に通います。
不得手な歯医者さんです。
以前、しょうがなく行ったところで顔に布をかけられただけで
胸が苦しくなりました。そしてもう二度と来たくない。という思いで
毎日歯磨きを熱心にしているわけです。
しかし、今年は歯を変えていこう!と思っています。
歯医者通い=当たり前にできることではないのですが
金属を除去するぞ。
というところに意識をシフトしてみると
いこう!という気持ちに変わりましたよ。
金属アレルギーなのに口の中に金属があるってどうよ?
とずっと思っていましたが
だって・・・と先延ばしにしていたんです。
だって・・・は
歩みを止めてしまう枕詞。
だって・・・を封印して
不得手をあえてやってみます。
だって・・・と言いたくなることありますか?
それ
やってみることで、違う世界が見えてくるはずです。
今年はどんな世界を見てみますかね?