「3月11日」は、セッションの合間、祈りを捧げていました。
振り返ると、もう2年も経っていたのですね。。。。
先日のブログで“今を生きる”という記事を書きましたが、
「生きている人間は、ちゃんと“今”を生きるんだよ!」
と、この日に合わせてスピリットガイドが教えてくれていたのです。
この日に亡くなられた魂より、生き残った魂のほうが「生きること」がわからなくなっている、と。
あのときは、「生きること」の大切さを多くの人が知ったはずなのに、
またわからなくなっている、と。
いろんな観念で「生きる」ができないことを、むしろあちらの世界に行った方々のほうが気にかけています。
遠慮したり、自分にダメ出しをして“今”を生かせないようにしているのは、
人間時間の無駄になりますから、ガッツリ自分を生きて欲しい、と。
喜びを後回しにしないで、今やる!を習慣にしましょう。
そして、今(すでに)そこにある喜びに気づきましょう、ということなのです。
そうでないと、必ず「後悔」することになるからです。
特に日本人は、人のことを気にしすぎて、自分を抑えてしまうことが多いです。
「人のために」が何かにつけて大義名分になっています。
でも実は、「人のため」は、本当の“人のため”になりません。
自分を犠牲にして何かをすることは、愛ではないからです。
本当は、
自分を喜ばせる人は、他人も喜ばせる人。
自分を助けられる人は、他人も助けられる人。
自分を愛せない人は、他人を愛せません。
本当の「人のため」は“自分のため”。
一番身近な“人”である、「わたし」を大事にしてあげることなのです。
身体、休ませてますか?
美味しいもの、食べさせてますか?
心地好い経験をさせてますか?
いい音楽を聴いてますか?
オシャレさせてあげてますか?
香りやキレイなものに触れさせてあげていますか?
そんなことも、当たり前ですが「死んだらできないこと」。
今、感じる。今、生きる。
そうすると、今が一番最高の瞬間になります。
そうしていくと、毎日が最高の日の連続 になるのです。
すごくすごくシンプルだけど、すごくすごく大事なこと。
わたしたちはすぐ忘れます。
スピリットは、いつもそれを訴え続けています。
この頃早起きなので、この時間ですでに用事をいくつも済ませ
鍼の先生のところにも行ってきました。
昨日あたりから今度は足の裏が痛くて痛くて。。。。
働きすぎ?(それはないでしょう。という突っ込みはなしでww)
9時オープンとともに来院。
先生びっくりしているの。だって朝一で行ったことなんかないので。
すいているーー
そして、チャリでこけた話をしながら先生の脈診がはじまり、
無言で1本の鍼を手の小指側へ。
足裏、腰、肩、首の違和感。。。。。
すべて治りました!!!
「どうして?なんで?」と聞く私に
「もっと早くおいで。企業秘密だから教えないww」と
整体、鍼、興味のあるセミナーには参加する。(美味しいもの食べるよりこちらの方が
魂が喜びます)
数年前の私では考えられません。
夫や家族への罪悪感みたいなのがありました。
自分のために。。。
というのをしていませんでした。
(だからいつも不平不満だらけ。。こんなにしているのに、わかってよーー的な)
でも、現在は
今感じる。今生きています。