先週に引き続いて、韓国料理教室。「私だって、辛い料理は作るのよ!」と、先生。そう言えば、優しい味の多い先生のレシピの中で最も辛い料理の1つだそうです。へ~と思っていたら、なるほどコチュジャンと唐辛子の量がすごい。でも、野菜も多く入るので、その自然な甘みで緩和されるとこのことです。

L'art de Vivre-春川タッカルビ  鶏肉は、腿と胸を合わせて下味を付ける。野菜は、タマネギ、さつまいも、にんじん、キャベツ、長ネギネギで、それらを同じぐらいの大きさに切って、炒め合わせて、コチュジャン、唐辛子などを合わせた物で最後に味付け。辛い! でも美味しい! この春川タッカルビは、ホットプレートなどで作って、最後にご飯とかうどんと混ぜ合わせて〆めるというのがいいのだそうです。今日は、ホットプレートじゃなかったけど、5分の1ぐらいの量を残してご飯を混ぜてみたら……、あ~、これも美味しい! 今度友達が来たら食べさせよう!と思った1品でした。


 本日は、その他にトマトのキムチと、海苔の和え物。トマトのキムチなんて意外でしたが、これもなかなか美味しい。最近いろんなトマトが出回ってますが、敢えて安いトマトが合うというのもいいじゃないですか! 野菜たっぷり韓国料理大好き!