5歳って私の中で3歳に次ぐなんだかステップアップした感のある節目の年齢なのでドキドキしています。
勝手なイメージですが、4歳だと回りもあぁまだ4歳(可愛いねぇで全てが終わる)な感じがあるけど、5歳だとお姉ちゃんぶり(何でも出来ていて当たり前)を求められているような気がして。で、実際に先日年齢を聞かれて5歳と答えた時の反応でそれを感じました。
いやぁ、ドッキドキです！私が。←
とは言え去年に比べてそこまで心配事はなく…というか私が娘に慣らされているのかも
去年の課題から振り返り。
●食事
だいぶマシになりましたが、食べ方や食べるスピードなど課題山積み
給食は苦手なものは最初から減らしてもらい、完食は頑張ってしているようです
家での食事も頑張っています！
外食が好きなものしか食べないので、一番酷い
●挨拶
頑張って出来ています。
が、大きめで言っていても中々気付いてもらえない…声低い族の宿命なので娘が腐らない事を祈るばかり
●寝起き
これだけは本当にどうにかなってほしい
睡眠時間が足りていないから仕方がないかもですが、本当にどんどん酷くなっている気がします
ちなみに我が家は22時〜23時就寝、7時起床です。
まあ足りていないですね。。。
お迎え19時、帰宅19時20分、習い事の復習予習20時過ぎくらいまで、晩ご飯21時で終わればラッキー、お風呂出て22時前、ようやく就寝。
もれなく速攻で全員寝ます。
なんなら私は娘より早く寝落ち。←
睡眠時間の改善が寝起きの機嫌改善のキーになる事は間違い無しです。でもどこも削れないジレンマ。晩ご飯に時間が掛かるのは保育園でおにぎり(捕食)を食べてきている事も理由のひとつなので、ご飯の量を減らすのがベストなのかなぁ。
●お勉強系
結局まだ文字は書けていないです
取り敢えず年長になるまでの1年間が勝負だと思っています。
カタカナも始めた方が良いとは思いますが、興味をどう持たせるかが勝負ですよね
こどもちゃれんじは4月号に取組中。(4月も5月も1回しか出来ていない
)
眠らせている教材は去年も結局取り組めていません
いやー、妊娠時のテンション上がってしまった自分を呪いたい
結局、悩み事はひとつを除いて改善されつつも継続中な感じです。
そしてこの1年間で新たに一番力を入れたい事は身体の使い方を娘に覚えてもらう事
ジャングルジム、ロープやハシゴ等の登る系に興味はあってトライするものの恐怖が勝ってしまう娘。
私も同じタイプなので気持ちはよく分かる&今までやめても良いよと声掛けし過ぎていたのでそれをやめてもう少し頑張ってもらおうかなと
お友達と楽しく遊ぶ為にも大事な事だと思うので、今年度は少し心を鬼にして娘の苦手をクリアしていきたいです。というかこの運動能力?恐怖感?面でも実際に少しずつお友達と遊ぶ時の壁が出来始めているのでなんとかしていきたい感じです。(お友達に何かされたとかではなく、ただただ娘が時間が掛かって迷惑&面倒をかける感じ。本人も相手も辛い。)私もそれで幼少期〜中学生くらいまで結構辛かったなぁ。。。遺伝だと思われるからクリア出来ないかもだけど、努力はしたい。
個人懇談の時に相談した事も箇条書きで記録します。
●注意されると怒る泣く→無い(意外。家では酷い。)
●相手の話を聞いているか→聞いている(ホンマかいなー。)
●お友達と遊ぶ時、コミュニケーションを取れているか→ お友達とやりたい事が違ったりした時は話して解決しているのでコミュニケーションは取れている(同上)
●叩いたり、強い言葉を使っていないか→手を出す事は全く無い、怒って言葉がキツくなる事はあるが気になるレベルでは無い(少しホッ。でもやっぱりキツい部類の方よね。涙)
●親の言葉遣いが悪いのでうつってしまっていてすみません→ちょうど今くらいの年齢の親御さん皆さんが言っています(そうなの⁈自分と旦那以外みんな聖人君子に見えるから意外でした。)
先生からのフィードバック。
●娘はめちゃくちゃ喋るので、保育者として何を考えていてどうしたいのかがよく分かり困る事がない(喋り過ぎで迷惑をかけていないかこれまた心配
)
●言う前にやる事をぱぱっとやって、今からこうすれば良い?と確認して先にはじめてくれるので助かる(家では真反対。家でもそうであってくれー！)
●先生が指示した内容から外れた行動はしちゃダメ！という意識が高いので、外れた行動をしているお友達が許せずキツめに注意する事があるがそこで関係がこじれるほどの事は無いので問題ない(そこ心配しているのでドキドキ。)
●寝起きの悪さは毎日ナンバーワン争いをしている(やっぱり
)
●けど皆んな寝足りなくて疲れているから仕方がない(優し過ぎるお言葉…でも結構うちと同じ就寝時間のお友達も多いとの事で安心するやら複雑な気持ちやら。)
毎度ながら家と正反対過ぎて本当に自分の娘の話ですか?といった感じですが、もうこれは子どもあるあるですよね
みんな頑張ってる
正直、年中になってからあまりお友達との話をしなかったので心配していたのですが、同日にあった合同誕生日会で学年問わず声を掛けてもらっていたり、ハイタッチを求められていたりで安心しました
同じ4月生まれさんに分園からのお友達がいて去年はもっと仲が良かったと思うのですが、本園になってから半年くらい経つとあまり話題に出なくなり今は普通のクラスメイトくらいの距離感なのかな。
タイプも違うので少し疎遠になっているみたいです。
実際に今は娘の口から聞くのは本園のお友達との話ばかり…新しいご縁は嬉しいけど母は少し寂しい
そんな母に忖度してか、時々↑のお友達と遊んだよ報告をしてくれる娘なのでした。なんか気を使わせてごめんよ。。。
お誕生日会の日は有給を取っていたので、終了後は帰宅して着替えたらプリキュアプリティストアに直行
これで1,650円って本当にコスパが良い
店員さんが写真を選んでくれるのですが、こんな写真撮れてた⁈という良いお顔を選んでくださるので感謝です
終わった後はマクドでランチをしたり、プレイスペースで同年代の子と仲良くなって一緒に遊んだり、最後に晩ご飯の調達をして帰宅。
個人懇談の間、娘は親にみてもらってその足で予約していたケーキ屋さんへ！
こちらも去年に引き続きプリキュアのプリンセスケーキです。
じぃばぁからの誕生日プレゼントは2月からずっとワンダフルパクトと言っていたのに、まさかの直前でキラリンベアーのキラリンハウスになりました
あまりの価格変動にばぁばが動揺していたよ。笑
なので何故かおまけでレゴも。(おまけの方が高い。笑)
このシリーズめっちゃ可愛くて私がハマりそうになりました
分かりやすいキットなので、娘もサクッと作れて良い感じです
そして何故かこの流れでクリスマスのサンタさんからのプレゼントはレゴにするとおっしゃっています。
気が早いし、どうなる事やらー。
私達からのお誕生日プレゼントは恒例のお誕生日旅行の予定でしたが、出発の1日前の朝に37.0度の発熱
保育園は37.5度までは登園可ですが、娘の平熱は大体36.5度前後で、この37度を切るかどうかが毎回ボーダーラインなのでお休みしました。
結局昼にピーク38.5度になり、この時点でホテルや翌日に予定していた施設をキャンセル。
夕方に小児科を受診したものの特に喉も赤くないし、呼吸も穏やかなので、熱さえ下がれば問題無いかなで終了しました。
で、翌日平熱に戻りめっちゃ元気
娘、楽しみにしている日の前日や当日に熱が出る事多々ありなので予想していたけど、無念だわー。
張り切って今日はレゴランド♪と言っていましたが、昨日お熱が出てたから無理だよと伝えたら当然泣かれました
ショックな時のじわじわ涙腺が崩壊して静かに涙する本気のやつ
その代わり習い事には行きました。←
お友達に会って普通にテンション上がったので良かったです
旅行2日目の目的地はキャンセルも日程変更も出来ずな場所なので日帰りで決行。
1月に友人達と行った時に建設中だった新エリアを見てそこが完成したら行きたい！と娘が熱望したジブリパークです。
今回は勿論魔女の谷メインで考えていたので、全エリアの建物の中にまで入れる大さんぽ券プレミアムを購入。
開園の9時には到着していましたが、魔女の谷に時間を費やし過ぎてどんどこ森には行けませんでした
まあ予想通り。チケットの種類をもう少し何とかして欲しい。。。新エリアが出来る前の感じに戻して欲しいよー。 3回目なのでおまけ扱いで15時入場にした大倉庫もお気に入りのエリア、短編アニメーションの視聴、瓶の牛乳を飲んでから君たちはどう生きるかのモニュメント探しで結局ドタバタ。笑
にしても新エリアが出来て分散化されているからだと思いますが、大倉庫ががらがら過ぎて衝撃でした
子どもの街もネコバスルームも貸し切り状態。
普段は保護者1名しか付き添えないのに家族で入れてもらえました。
そしておまけとか言いつつ時間が結局足りなかったです
謎の2本持ち。笑
荒地。
行きたいと言っただけあってハウルの動く城の前で満面の笑みの娘。
この日は快晴で暑過ぎて全員イライラする場面もあったのですが
、なんだかんだで室内に入ると楽しく過ごせました
娘熱望の場所に無事に行けて良かったです。
帰りの車でハウルの動く城を観ながら1日を振り返るのも楽しかった
ちなみに行きはアーヤと魔女。
ジブリパークを楽しむのに作品の知識を再度確認してから行くのはマストだと思います！
勿論、魔女の宅急便も事前に家で観ましたよ〜。
どんどこ森もまたいつかリベンジしたい。。。
次は本当に先になりそうですが、娘が子どものみ可のエリアに入れるまでにはまた行きたいです
毎回ですが、ジェットコースターのような文ですみません
ここまでお付き合い頂き有難う御座います。
5歳、想像より難しい年頃です。
甘えたいと自分で何でも出来る(と思っていて出来なかった時が厄介)がさくそうしている年齢。
達者な口と伴っていない行動にイライラする事も多々あり、日々娘にキツい言葉を浴びせて後悔の連続です。
優しい子になって欲しいと望みながら自分は優しく出来ないなんて間違ってますよねぇ
でも今くらいの時期の子どもって親の事大好きだしめっちゃ優しくないですか?
娘によくヨシヨシされて癒されています。←
こんな親なのにこんなに大好きでいてくれて申し訳ないと結構毎日思っているかも。
お誕生日に保育園からプレゼントされたメッセージカードにどの先生からも困っているお友達をいつも助けてくれる優しい子と書いて頂き涙が。
この優しさを維持出来るかも、優しいだけじゃない判断力を持ってもらうのも、今後の親の寄り添い方次第だと思いますので日々精進していきたいです。
元気に5歳を迎えてくれてありがとう。
この1年間も楽しいだけじゃないと思うけど、色々な絆を深めていけたら嬉しいです。
来年も笑顔で6歳を迎えられますように。
