母を亡くした時、僕は遺骨を食べようと思った本屋さんをぶらぶらしてきたら、みたかった映画の原作を見つけました。「母を亡くした時、僕は遺骨を食べようと思った」ふと、帯を見ると今日から公開。慌てて、近くでやってる劇場と時間を調べたら、いい時間にやってたので、サクッと見てきました。ラスト、10分で泣けるってよく聞くけど、始まり10分で泣ける!ヤスケンさんが、本当にいい演技で泣ける。身内が亡くなったことがあれば、誰でも感情移入してしまう映画です。そして、ヤスケンさん、見慣れた全裸。これも別の意味でよかった。