今年のクリスマスは次女の嫁ぎ先の親戚が所有するツェルマットの山荘で過ごしました。長女たちもカナダからスキー用具一式抱えて参加しました。山荘はマッターホルンがよく見える分、少し高台にあり、登るのが大変です。私は大量の荷物と一緒にタクシーで途中まで登りました。

参加したのは夫婦5組と、シングル1人の計11人。夕食はこの5組で1回ずつ作りました。クリスマスイブは、ドイツではポピュラーなラクレット、クリスマス当日はカナダ式に七面鳥でお祝いします。クリスマスプレゼントは人数が多いので、アプリのシークレットサンタ方式でプレゼントを準備しました。ここに来る前、足に自信のない私は行きたくないと反発しましたが皆に、とにかく1回登ったらずっと山荘に残っていればいいからと言われて、何とか山荘までたどりつきました。と言っても動画三昧も悪くないけど、新鮮な空気を吸いたくて、2度ほど往復しました。

今回クリスマスにここに来ないと言う選択肢はありませんでした。クリスマスはこちらでは家族の重要な行事。よほどのことがない限り、皆が集まります。私が行かないと言えば誰かが私と残ることになります。這ってでも行かざるを得ませんでした。帰り、次回家族とまたここに来ることがあるのだろうか、と思いながら山荘を後にしました。スキーやスノーボード、ハイキング、スケートなどをそれぞれが楽しみ良いクリスマス休暇になったのではないでしょうか?


クリスマスイブの夜、長女が婚約しました。「ママが元気なうちに結婚してね」

「そんなこと言うなら絶対しない」と度々言い合っていましたが、そのうち私も、次女が結婚してから少し距離ができたようで寂しく思っていたので、長女は事実婚でもいいのでは?と思い始めたところでした。家族はとにかく嬉しかったですし、本人も飛び跳ねていたので、結婚したかったのね。まずはめでたしと思いました。これから長女たちは結婚式の計画を立てるようです。。お相手はカナダ人なので多分カナダで執り行われることでしょう。それならば足腰が調子の悪い義母も参加できるでしょう。

私としては結婚式はいつでもどこで問題ありませんが、一つだけ娘たちに文金高島田のは花嫁衣装を着て写真を撮ってもらいたいと思っています。今のところ、沖縄に行きたい家族全員で沖縄に行き、休暇と貸衣装でフォトスタジオで写真を撮ったらどうだろうと頭の中で計画を立てているところです。こればかりははどうなるかわかりませんが、楽しい妄想です。

娘夫婦2組と私たち夫婦合計3組で、1年に1度一緒に大きな旅行をしたいです。とりあえず、沖縄、そしてアラスカクルーズまでは候補に上がっています。想像するだけで、元気になります。


残念ながら年末年始は老夫婦2人だけで特記するほどのこともない、お節も雑煮も作らない日本人としては寂しいものになりました。