出典: Spiber株式会社微生物発酵プロセスによりつくられるタンパク質素材「Brewed Protein™(ブリュード・プロテイン™)」の開発を通じて、サステナブルな社会の実現のために地球規模の課題に取り組む。リンクwww.spiber.inc

 

 

 

 

 

 

 

おはようございます、345です。

 

 

数日前のニュースですが、今日のネタはこちら。

 

 

人工タンパク質素材「Brewed Protein」のSpiberが344億円調達、グローバルな量産・販売網を強化

 

人工タンパク質素材「Brewed Protein」のSpiberが344億円調達、グローバルな量産・販売網を強化 | TechCrunch Japan「クモの糸」で知られる構造タンパク質素材の人工合成に世界で初めて成功したSpiber(スパイバー)は9月8日、機関投資家カーライルおよび海外需要開拓支援機構(クールジャパン機構)を主な割当先とする第三者割当増資による244億円、また、三菱UFJモルガン・スタンレー証券をアレンジャーとした「事業価値証券化」(Valu..リンクjp.techcrunch.com

 

 

 

 

重さあたりの強靭性が鋼鉄の340倍、炭素繊維の15倍といわれている天然のクモの糸。

これをバイオテクノロジーで人工的に創り出すことに成功した企業がSpiberです。

 

人工クモの糸、なんか未来っぽくてカッコいい感じがします照れ

 

 

【Spiber株式会社】タンパク質が解決する資源・環境問題。導くのは未来をつくる「人工クモの糸」:朝日新聞デジタル2013年、東北のバイオベンチャー企業が一本の糸を紡ぎ出した。それは、「人工クモの糸」。この糸がいま、資源問題・環境問題解決への一筋の光になろうとしている。開発したSpiber株式会社の代表、関山和秀さんに、新たな素材としての人工クモの糸のこと、地球規模の問題を解決するために必要なことについて、お話を伺った。リンクwww.asahi.com

 

 

 

 

数年前に話題になって以降、私の視界にあまり入ってなかったのですが、ついに上場に向けて本格始動したようです。

今はまだ赤字が続いているようですが、環境資源の問題とかにも絡めて、市場の大きさ、ポテンシャルは高いと思っています。

 

 

若干、バイオテックかつ素材・資源系ということで、ユーグレナと同じ匂いがしないでもないですが…ニヤニヤ

 

 

上場したら間違いなく人気出ると思います。

が、ゆえにIPOでは買えないんだろうなぁ…真顔