先日購入したばかりの僕のミラーレス一眼
CANON EOS M3。
2015年の発売で、2年ほど経っているがもちろん今でも名機。
自分で言ってますが(笑)
ただまだ撮影したのは、いつもの旅の友人と行った今月の
引退した北斗星のスシ24実車を使ったレストラングランシャリオだけ、、、。
今回アップしてる熊本の旅は去年の6月のものなので
コンデジのCANON SX610HSで撮影しています。
でもとても綺麗な景色もあるけど、ピンボケも多いんだなあ~
この時、M3持ってたらもっと素敵な写真になったのになあ~
と、、、、。
まあ、でもそれ考えたらきりがないね(笑)
という事で前回の続きから。
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少し前の旅になりますが2016/06月、仕事絡みですが東京から、熊本~久留米~大分~小倉へ行ってきたひとり旅を記載しています
旅の1日目、6月のとある日曜日の午後。
熊本pm14:37発、三角行きの特急「A列車で行こう」5号に乗車、終点の三角駅へpm15:17到着。
この三角線の終点三角駅、とても素敵な駅でした(*^ー^)ノ
線路は、ホームの先のちょっと緑が茂る部分で行き止まり。
到着した特急「A列車で行こう」のキハ185系は、この後に来る普通列車の妨げにならぬよう、一旦その先端ぎりぎりまで移動して次の出番を待つようだ。
当然この後は、折り返し熊本まで特急「A列車で行こう」6号となり、ここ三角駅をpm16:19発となる。
約1時間の連絡時間に、僕はゆっくりこの駅と周辺を散策することにした。
キハ185系が休む行き止まりとは逆の熊本寄りのホームの端。
何とも素敵な風景だ。
古い民家の壁のレンガ色と木製の柱の駅名プレートが見事に調和してる。
水分の枯れたコンクリートの隙間からのぞく雑草の緑。
とても素敵な駅の風景だ。
線路の草木も多く茂り、ローカル線ならではの駅の風景。
こういうの、長閑でいいなあ~
あるいは僕の美的センスが致命的な異常感なのか(笑)
さてさて、やっと改札の外へ出てみようという気持ちになった。
お、、この暖簾風、素敵だね~。
特急「A列車で行こう」運行開始に伴いリニューアルされたようですが、木目調のトーンが実にお洒落な駅舎だ。
表札風の駅名プレートも立派だ。
おお~~
なになに、、、ちょっと離れて駅舎全体を見わたせば、、、
超素敵な駅舎じゃんか~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
そしてすぐ横には宇城市三角町の観光案内が。
さ~てどこ行こうかなあ~
っていうか、三角駅前でちょっと振り向いたらもうこの景色(*^ー^)ノ
何処へ行こうかなんて考える必要もない絶景が広がる。
駅の目の前が海で、とにかく景色が綺麗。
そしてこの謎のとんがった建造物をコンデジのCANON SX610HSで限界ズーム。
あ、今のM3のレンズだとここまでズームできないかも( ̄□ ̄;)
ってことで、あまりにも駅前のこの海の景色が素晴らしく。
潮の香りを運んでくる風も素敵すぎて、、、。
しばらくここに居ることにしたんだ( ̄▽+ ̄*)
ほんと長閑で素晴らしい時間だったよ。
さてさて、pm16:19発の折り返しの特急「A列車で行こう」6号、入線してきました。
入線というか、、、まあ行き止まりのずっと見える位置に居たんだけどね(笑)
さっきは明るい木目調の車内の2号車だったので、今度は1号車へ乗車です。
これで全2両とも制覇したことになる(笑)
車内は結構人が多く乗って来ましたね~
さっき、散々1号車にも訪問しているので、大体解ってはいますが、、、
かなり落ち着いた大人色のシートが素敵だ。
そしてまたまた心地よいジャズの有名なスタンダード・ナンバー「A列車で行こう」が流れ、ハイボールで酔いしれる(*^ー^)ノ
さてさて、熊本から三角へ来るときは見れなかったが、列車は三角線の沿線の魅力の一つ、干満差の激しい有明海に面した「御輿来(おこしき)海岸」へ。
干潟模様のとても美しい海岸で、日本の渚百選にも選定されているようですね。
そしてpm17:01、終点の熊本到着。
せっかくの素晴らしい列車なのに、、この特急「A列車で行こう」、、、
乗車時間40分はホントもったいないね~
しかし、この黒塗りのキハ185系、赤い特急「ゆふ」も素敵だけど黒もまたシブいねえ~
特急「A列車で行こう」、極限まで満喫しました~~
さてさて、
時刻はpm17:00を過ぎ、6月の熊本駅にも若干日が傾いてきました。
この日のメインの列車は特急「A列車で行こう」でしたが、
実はまだ僕が狙っている列車があるんですよ~ここには、、、。
はたして会えるのでしょうか~~
という事で、また続きます~