Pit a pat

作詞:Spirit Garden

作編曲:竹田祐介

歌:カミュ

 

 

 

Pit a pat鼓動の指し示すまま

唯一無二である現実(りそう)

 

凍った記憶薄氷で覆った世界の始まりは(It all started here)

自分を作る全てだと縛った心それさえも

Myselfこの身を呈し

 

(惑わぬよう流されぬよう)

移ろいやすく巡る季節人の心と同じようだと

堪らなく胸打つ

 

Pit a patハラハラ踊るように舞う

花びらのごとく咲き誇れば(It is brilliant)

たとえ散らしてももう一度芽生える

強さは己に宿った信念なのだと物語っている

その姿の美しさよ

 

自ずと進む運命は水面(みなも)に揺れる葉の如く(You can’t even guess)

翻弄されて辿り着くそんな居場所で得るものを

I accept必要ならば

 

(生き抜くため見極めるため)

ぬるま湯のようなひと時も(When I am at peace)

張り詰めている(atmosphere)緊張感も(seriousness)

気づけば心地よい

 

Pit a pat高鳴る想いは何より

正直なほど弾んで踊る(hopping around)

戸惑いでさえも喜びへと変わると

言葉にせずとも時には素直にあるがまま感じたまま

今在る場所が幸せと

 

背中合わせの孤独が薄らぐたび

奮い立ち向かうそれだけが強さではない

新しい風に頬に受け見渡せば広く

想像では図りきれない

現実(りそう)を生きるのも悪くない

 

Pit a patハラハラ踊るように舞う

花びらのごとく咲き誇れば(It brilliant)

たとえ散らしてももう一度芽生える

強さは己に宿った信念なのだと物語っている

その姿の美しさよ

 

 

 

2024年9月4日発売

うたの☆プリンスさまっ♪

QUARTET NIGHT ソロベストアルバム

カミュ

「Frost Dream」

M 09. Pit a pat