身体と心(魂)を持ち合わせた我々は、他動物とは違う特性を持っている。
それは、創造する力。
すなわちイメージを具現化する力。
普段思考していることが、いちいち具現化するエネルギー場に居る。
楽しいことを思考したり、いまこの瞬間の幸せに感謝する時間が多ければ多いほど、そのような現象が起きたり、逆に不満や文句が多ければ多いほど、またかといった事象が起こる。
百会、松果体、蝶形骨、心臓、腸(丹田)、脊椎、仙骨など、天地と繋がる身体の縦軸に位置する臓器や経絡は、どうやら鍵になる。
横軸は、集合意識に繋ぐ周波数(波動)の近い人とのご縁となる。
先祖は、生体そのものの状態に影響する。
そして、放つ波動は丸型や楕円であり、思考、感情、言葉という周波数を、見えない煙のごとく常に発信している。
空間は空氣があるだけの、ただの空間ではない。エネルギー振動が伝わる、もの凄い密度場である。
放った周波数が波紋となり広がり、いずれ返ってくる道理がそこに在る。生体エネルギーが放つ電磁波(震え)が、宇宙と地球を繋ぐゼロ磁場となった時こそ、本来の力を発揮する。
全ての現象は自分から発信している。
…っと、ひとりごと。