古代人は

光の真実を知っていた




あるとき

闇の権力が現れて

光を吸い込んでいった




そして暗闇が

当たり前と信じてきた中に

ひとすじの光が射した




その光は

少しずつ力を増していき

やがて全ての闇を飲み込んでいった




闇が現れ


光が現れ


繰り返す


宇宙の仕組みの中で




わたしたちの魂は

そこから導きだす命の現れを体現したくて



さらなる光と闇の次元を超える

なにかを目指して



地球に居るのだと思う