どうも、優斗です😊

 

今回は「自分を育てる正しい勉強方法」

についてご紹介していきます。

 

実は「自分を育てる」を

するためには義務教育で

学んできたような

“やり方”では効果を

得られないことがあります。

 

僕は会社員から独立し

個人でのお仕事を開始しましたが、

 

このコラムでお伝えする

”やり方”を知らなかった頃は、

 

 

  • 高額な起業塾での学びを活かせない
  • 高い教材を買っても成果を出せない
  • コミュニティーに入っても環境を活かせない
 
 
という、いわゆる
「ノウハウコレクター」の状態を彷徨い、
多くのお金と時間を散財しました😇
 
 
もし、今のあなたが、
当時の僕と同じように、
ノウハウコレクター状態になっているなら
「自分を育てる正しい勉強方法」を
知ることで、
 
 
「変化できる自分」
「進化を楽しめる自分」
 
 
になっていけるはずですよ😊
 
 
個別具体的なアプローチについては
コンサル・コーチ・カウンセリング
などのサポートを受けることがオススメですが、
 
このコラムを読むだけでも、
かなりエッセンスは
得られるはずです。
 
 

 

「自分を育てる正しい勉強方法」とは?

冒頭でもお伝えした通り

「自分を育てる正しい勉強方法」は、

義務教育の学びとは

違ったアプローチ方法になります。

 

 

なぜアプローチの方法が違うのか?

というと、

 

「自分を育てる正しい勉強方法」と

「義務教育」では、

 

「学び」の【目的】が

異なるからなんですよね💡

(ここすごく重要です)

 

 

ちょっとだけ乱暴な

説明になるかもですが、

わかりやすさを優先して

説明していきますね。

 

 

まず、義務教育の目的は、

会社員になることなんです。

 

 

誰か(会社や上司)の指示に

的確に答えられる人材になる。

 

これが義務教育が目指すゴール。

 

 

だから、

自分の外にある

「答え」に回答できる力を

養うことが義務教育の

目的なんですよね💡

 

 

 

それに対して、

「自分を育てる正しい勉強方法」の

目的となって来るものは、

 

自分の中にある

「答え」を見出せる力を

養うことにあります💡

 

 

  • 自分はどうしたいのか?
  • 自分は何が好きなのか?
  • 自分は何が嫌いなのか?
 
 
などなど。
 
 
「自分」の中にある答えを
自分で見出せるようになると
主体性が育つので、
人生の舵を自分で自由に・自在に、
取れるようになります✨
 
 
「自分を育てる正しい勉強方法」が
わかると、
 
 
自分のことは
自分で守れるようになるし
 
他人や環境に振り回されない
確固たる自分軸を持った
自由な人生を描けるようになります。
 
 
まずは、「義務教育」と
「自分を育てる正しい勉強方法」の
「学習」の目的(ゴール)は異なる。
 
 
ということを
ご理解いただけたなら、
ひとまずここまではOKです👍
 
 
 
「自分を育てる正しい勉強方法」って
言い方が長いので、
 
ここから先は、
「義務教育」に対して
「自分教育」という名前で
ご説明していきますね😊
 
 
では次に、さっそく、
 
「自分教育」のやり方について
詳しく解説していきますね!

 

 

 

「自分教育」のやり方

「自分教育」の

やり方について学ぶ前に、

まずはあなたの身体に

染み込んでいる

 

「義務教育」の仕組みについて

ご紹介していきます。

 

 

「義務教育」の仕組みと

「自分教育」の仕組みを

見比べることで、

違いが分かりやすくなるはずです😊

 

 

さて、「義務教育」は、

以下の流れで学びを深めていきます。

 

 

=======

  1. 学ぶ(インプット)
  2. 答える(アウトプット)
  3. 学ぶ(インプット)
=======
 
上記でわかるように、
義務教育では、インプットが
目的になりやすい構造になっています。
 
だから、
ノウハウコレクターになりやすい。
 
 
それに比べて「自分教育」では、
以下の流れで学びを深めていきます。
 
 

=======

  1. 体験(アウトプット)
  2. 学ぶ(インプット)
  3. 体験(アウトプット)
=======
 
 
「自分学習」では、
「アウトプット(体験)」が
目的になっています。
 
 
なので、最初から、
何かを成し遂げることが
定まった状態で「学習」に
向き合う体制が作れるんです。
 
 
分かりやすく、
「料理」に例えてご紹介します。
 
 
「義務教育」の場合は、
以下の順番で学びを深めます。
 

 

=======

  1. 料理のレシピを学ぶ(インプット)
  2. レシピに沿って作る(アウトプット)
  3. 次の料理を学ぶ(インプット)
=======
 
 
上記に対して、
「自分教育」の場合は、
以下のようになります。
 
 

=======

  1. まず料理を作ってみる(アウトプット)
  2. もっと美味しく作れる方法を学ぶ(インプット)
  3. 再チャレンジ(アウトプット)
=======

 

 

いかがでしょうか?

 

 

「義務教育」の方は、

「誰か」に向けて

料理を作っているように

見えたかと思いますが、

 

 

「自分教育」の方は、

「自分」に向けて

料理を作っていますよね?☺️

 

 

だから、「自分」が

ちゃんと育つんですよ💡

 

 

「体験」をすることで、

「体感」が育ち、

「自分」が育まれます。

 

 

ではおまけに、

 

さらに「自分教育」の

学びを深める考え方のコツを

ご紹介していきます💡

 

 

自分教育の深め方

「自分教育」を深めるためには、

「学びのステップ」を知っておくと

便利なんです☺️

 

これは「知識」が→「知恵」に

変わる方法です。

 

少し余談ですが、

僕はこれを「進化」ではなく

「深化」呼んでいます。

 

 

さて、「学び」というのは、

以下のステップで深まっていきます。

 

 

  1. 知る
  2. わかる
  3. 扱える
 
 
まず「①知る」という状態は、
「知識」に出会っただけの状態のこと。
 
 
車の運転に例えるなら、
「アクセルを踏めば、前に進む」という
知識を知っただけの状態です。
 
なので、この状態では
まだ免許はもらえません。
 
 
次に「②わかる」という状態は、
実際に「車を運転する」という
「体験」をしてみることで、
 
「アクセルを踏めば、前に進む」を
「体感」した状態。
 
 
運転免許でいえば、
仮免状態〜初心者ドライバーですね。
 
 
そして、それから何度も何度も
車を運転することで、
周囲の景色を楽しみながら、
運転をすることができるようになります。
 
この状態まで来れば、
「アクセルを踏めば、前に進む」を
ほぼ無意識でできていることになるので、
 
「学び」は「③扱える」に
深化できているはずです。
 
 
ちなみに、
もしあなたが「教える」を
仕事にしたいなら、
 
「③扱える」まで
できている必要があります💡
 
 
「アクセルを踏めば、前に進む」を
「①知った」だけの人が
「教える」をしてしまい、
 
誰かが事故を起こしても
責任が取れないからです。
 
 
義務教育での「学び方」を
採用し続けてしまったまま
「学び」を深めていこうとすると、
 
 
「①知る」が目的に
なってしまうことがあるので、
いわゆる「ノウハウコレクター」に
なってしまう人が多いんですよね😅
 
 
例に漏れず、かくいう僕も、
元々はものすごい
ノウハウコレクターでした。
 
 
でも、このコラムでご紹介した
「自分教育」の学び方を
知ってからは、
 
着実に自分を育むことが
できるようになっていきました☺️
 
 
なので、もし今のあなたが、
 
「もっと学びを活かせるようになりたい!」
 
と思っているなら、
ぜひ「自分教育」の方法を
お試しください😊
 
 
このコラムがあなたの
参考になれましたら幸いです!
 

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