こんにちは、ゆとり仙人です。
今日は、皆さん聞いたことがある方が
ほとんどだと思いますが「メンター」について
話そうかと思います。
メンター(Mentor)
いわゆる師匠(指導者、支援者など)と呼べる人のような存在を指します。
そんなメンターですが、最近では至る所で
「メンターを探しているんです!!!!」
という声をよく耳にします。
「メンターを探している」ということはつまり、
「師匠になってくれる人を探している」ということは、ほぼ同義になりますが・・・・
「師匠」を探すのは特に疑問はありません。
しかし、「メンター」を探すのはいかがなものか?と思うんですよね。
?と思ったかも知れませんね。苦笑
実は、この二つは似て異なるモノであり
その意味を履き違えている人が圧倒的に多いのです。
けれど、世の中の成功者の多くが
「メンターがいたから成功できた」
「あなたも良きメンターを見つけましょう」
というような発言をしていることも事実。
これはあながち嘘でもないでしょう。
しかし、あまりその言葉の意味・本質については語られないがために、
これをそのままの意味で深く考えずに受け取ってしまった
多くの人たちが、残念な勘違いをしています。
その人たちに聞いてみると、思考回路はこうなっていまました。
「なるほど!あんな凄い人もメンターがいて成功したのか!!」
「私もメンターがいれば成功できるんだな!!」
という感じです。
この考え方は非常に危険なんですよね。
この人たちの言葉にはこんな本質が隠されています。
メンター「さえ」いれば成功できる。
メンターに成功「させて」もらおう。
つまり、メンターがすべてだと思ってしまっていて
その先にある自分自身が努力しなくては、
何も生まれないということを理解していないのです。
師匠というのは言葉のイメージ通り、弟子になにかを教える、
その上でビシバシ鍛える、という役割です。
やってくれるのは、それだけのものです。
お金稼ぐ、仕事を実際にこなすなどの実務は当然、本人(弟子)がするものです。
そして素晴らしい師匠に出会うほど、その過酷さは高まります。
メンターは、本人よりも強くその人の成功を願うものだと言われていますから、
自分の想像を遥かに超えた行動への要求があると思って正解でしょう。
現に僕がそうですから。笑
ここまでをすべて理解した上での「覚悟」というものが、多くの人からは感じられません。
正直な話、そんな人にこちらの有限である時間を使って教えるのは
時間の無駄でしかないので、「メンターになってください」などと
言われても、必ず断りますから。お金を払うと言われても同じ。これは誰でもそうです。
自分が教える側の立場なら、どんな人を教えたいか?
という思考が足りないんですね。
僕は基本コンサルは取りませんが、取るとしたら
「どんなに厳しい条件も覚悟してます!」
「言われたことは何が何でもやり遂げます!」
「結果を出すまで絶対に諦めません!」
と向こうから言われた場合に、考える余地も生むぐらいですかね。
面接に合格するために考えることとイメージは近いです。
もし、あなたもこれからメンターを探そうと思う時が来たら
その前に、自己を高めるための努力を先にすることをお奨めします。
人生を変えるほどの本当に素晴らしい出会い、ご縁というものは
ただ探せば見つけられる訳ではありませんから。
自分自身が多くの行動、努力をしている内に、自然に見つかるものであり。
目標のために本気で努力している人というのは、誰が見ても
キラキラ楽しそうで、魅力に溢れるものです。
そんな時に、良い出会いは自然に見つかりますから。
ではでは。