やめたらいい
ぼんやりと求人を見るだけの毎日。
一応朝起きて化粧はするものの、
近所のスーパーくらいしか行かない毎日。
実は
これちょっといいな、
やったことないけど気になるな、
と思う求人はある。
でも、自分にはもうどの仕事もできないかもしれない。
また「合わないから」って辞めちゃうかもしれない。
だから、挑戦してみたいと思っても気が引けてしまうんだよね…
という話を夫にしたら、
「挑戦してみたらいいじゃん!
で、合わなかったらやめればいいじゃん!
やる前から合うか合わないかなんて
そんなの誰もわかんないんだから
やってみてだめなら辞めたらいいんだよ。
最初から無理かもって諦める必要ない!」
と言われました。
…確かになぁ。
確かに 夫の言う通りだ。
この人はたまに、たまにだけど
ちょっといいことを言う。
私にはないものをもっていて、
私とは真逆の夫だからこそ
そこから学ぶことがある。
普段は何にも考えてなさそうな夫の言葉が
たまに深く沁みることがある。
やってもないのに合わないかも、できないかも、って
まだこの先長いかもしれない人生
ずっとそうやって選択していくと
できることが減っていく一方になってしまう。
自分のできないことを受け入れていくことも大事だけど
わずかでも可能性があると思っているならやってみたらいいんだよね。
もしかしたら最初は1しかない可能性が
10に、20に、30に、って
増えていくかもしれないし。
自分がまだ可能性を捨ててないなら
自分自身がもっと自分を肯定してあげないと可哀想だね。
↓で、今読んでる本。
言われてみればそうだな〜と思うことが多い。
心がガチガチになってる私には
これを読むと気持ちが楽になる気がするんだ〜