不安と焦りと | 30代主婦、佐藤の日々の記録

30代主婦、佐藤の日々の記録

30代共働き低収入夫婦が0から貯金をはじめ、この度無謀にもマイホームを購入しました。他にも看護師の転職記やしょーもない日々のことなど、好きなこと書いてます。








仕事を辞めて感じること





人って案外優しくて
人の関わるのって悪くないなってこと




ニコニコ働いてる人を見ると

本当に輝いて見える。

尊敬する。

こういう人になりたいと思う。のに。






…働いたらまた元に戻ってしまうんだろうか。
仕事だと思うと、ぜんぶ、ぜんぶ嫌いになってしまうんだろうか。
全部くだらなく感じて
また笑えなくなるんだろうか。





誰も何も嫌いにならなくていい
今の生活は精神的にとても楽だ。
働かないってそういうこと。
悪い部分を感じなくていい。

でも生きていくにはお金が必要、だからいやでも働くしかない。





それでも不安で仕方ない。
また普通に働けるのか、
私なんかにできることがあるのか、
この歳になって「自信はないけど受け入れてほしい」なんて言ってたら
まともな職場では働けないんだろうな。


面接で「自己アピールしてください」って言われても
アピールできることなんてなにもない。
あるのは過去の職場の悪い思い出ばかり。
患者さんと笑顔で関わった記憶よりも
何度も何度も看護師になったことを後悔した、辛くて悔しくて泣いた、「みんな消えろ」と思いながら働いた、その記憶ばかり強く焼きついている。







あなたはどうして看護師を目指したのですか?


看護師生活で学んだことはなんですか?








そんなこと聞かれたって
きっと話せることは何もない。

そんなもの適当な上辺でいいのかもしれないけど
思ってもないことを話すとすぐにバレてしまう。





働かなきゃ
働きたくない
求人見なきゃ
見たくない



しばらく休みなよ、って言ってたけど
夫の言う"しばらく"って1ヶ月くらいだと思う。
そうなると、今から探さないと間に合わない。

休みながらも転職活動頑張ってるよ、って言わないと
「休めばとは言ったけど、いつまで無職なんだよ」って
不安になるかもしれない。




以前はこんなこともあったし
あまりダラダラと無職生活をするのも良くないと思う…




普通に働いて、普通に生きたい。
普通の生活でいいのに
その普通がなかなか手に入らない。