妙法蓮華経は、釈尊の髄自意の経典です。 南無妙法蓮華経は、妙法蓮華経の教えに私は従います。帰依します。といういみです。
富士門流の祖である興尊は当然、釈尊を本佛にしていた。大石寺の日目の後を継いだ、日道が興尊の遺訓を残している。
三師御伝
●日蓮聖人の云く本地は寂光、地涌の大士上行菩薩六万恒河沙の上首なり、久遠実成釈尊の最初結縁令初発道心の第一の御弟子なり。
本門教主は久遠実成無作三身、寿命無量阿僧企劫、常在不滅、我本行菩薩道所成寿命、今猶未尽復倍上数の本仏なり。
法を云へば妙法蓮華経の涌出寿量以下の十四品、本極微妙、諸仏内証、八万聖教の肝心、一切諸仏の眼目たる南無妙法蓮華経なり、弘通を申せば後五百歳中末法一万年導師なり
大石寺信徒は、９世日有が弘安２年の板切れ本尊や日蓮本佛を促す偽書を創作した疑いが強い。 天台大師のように、末法に生じた凡夫は悟れないだからこそ末法に入れば、余興も法華経も詮なし、南無妙法蓮華経だと宗祖はいわれた。一念三千を悟る智慧がない、しかし、一念三千によらねば、成仏はかなわない。
池田創価学会の教学も大石寺教学も偽書根本はおなじ。
公明党と創価学会幹部がもめている。 此処まで巨大になった権力構造は、分派し弱まることがあっても、崩壊まではゆかないでしょう。
いずれにしても、権力にすり寄る事しかできない公明党は庶民は必要なしとおもう。
少数派政党でいじめにあっても、庶民に寄り添う、議員を応援したい。
