もしっかり身につき、多くの友人が新たに沢山出来、楽しい日々を過ごしています。

2週間前にヤギを河原に繋いでいたところ、草がロープに絡みつき、右前足に大けがをしてしまいました。近くの動物病院では手に負えないらしく、結局長岡から牛、馬、など専門の獣医師さんに、家まできていただき、薬と割りばしでギブスのような形でテーピングし注射をしていただきました。その間、3本足歩行で、治っても、後遺症が残るかもしれないと覚悟しましたが、十日ほどでテープを外し、歩行も完全ではなかったですが、今はすっかり、元通りになり、よかったです。

その間。ごめんね痛かったね、早く治るようにと、お経をとなえさする事しかできませんでした。 看護師の方も、字の如く、患者さんには、手や目でしっかり看て早く元気になるようにと祈っているのでしょう。  膝なんかをぶつけて,痛いとき、手を痛いところに当てるのが手当て、新興宗教で手を翳すなんて言う宗教もきくが、掌にはエネルギーが出ているのかもしれない。子供の時、転んだときチチンプイプイ痛いの痛いの飛んで行けと母から呪文を掛けてもらった事を思い出す。

 

 

命に看る