>立憲民主党の米山隆一衆院議員が10日、X(旧ツイッター)を更新。れいわ新選組の山本太郎代表が「ABEMAプライム」に出演した際の言説を「ミスリーディングな幻想」と全否定した。

 山本はアベプラで複数のパネルを使い、「誰かの『赤字』は誰かの『黒字』」という言葉から派生するように「(財政出動した際の)政府の赤字は民間の黒字」「政府の負債は民間の資産」と論理展開した。

 この動画を引用した米山氏は「非常に不正確で正確には『政府の赤字は国債を買った人の黒字。但しそれは、例えば100万収入がある人が、自分では50万しか使わず50万国債を買ったので収入(100万)>支出(50万)になって黒字なだけで別に何か富が生み出されている訳ではない』です。ミスリーディングな幻想を語るのも大概にと思います」と否定した> <
 

米山氏は、貨幣とはどういうものか、まるで理解されていないから、意味不明の投稿をされたのでしょう。

 

今だけ、自分だけの自民党や公明党、さらに、維新、立憲議員は円という貨幣はどうやって、生じるかを殆ど理解されていない者がおおい。

 

国債を買った人の黒字とは意味がわからない、市中銀行だけではなく、個人でも国債は購入できる。 国債を50万購入することは、自分のお金を使って国債に投資しただけ。国債の利息だけが利益になる。が日本円の国債の利回りは低金利。

 

日本円が危ういのなら、当然、購入する者が、減るから、売れないと、資金が作れないから危うい通貨はどこの国でも普通は高金利になる。 銀行で調達できる人と、闇金でしか調達できない人では、金利は違って当たり前。

 

元県知事であっても、県知事では、円という資金は発行できない。 政府だけが発行できる。

医師で頭良くても、経済音痴は否めない。いずれにしても、立憲の幹部の多くは財務省の官僚に洗脳されていて、財政健全化の名のもと失われた30年というように、日本国は、経済成長が出来ていない。

 

元旦震災で米山議員は、被災地にお金を投入し、復興をするより、今の内に、被災地から、離れ、限界集落全員が移動するべきと、ひろゆきとぶつかった。政府は赤字国債を販売し資金をつくり、被災者の救済に勤める。当然、資金を造れる政府はその分赤字だが仕事をする人、被災者にとっては、利益になる。  政府をいつも黒字にすることは大衆国民にとっては、さらに厳しい生活になる。

 

山本太郎が言うのは現在の120兆円予算より、まだ毎年100兆円多い予算を組んでも、高インフレになることはないという事。 現在より、100兆円の政府が赤字国債を発行すれば、消費税廃止分24兆円使ったり、大学に入るためのローンの無償化は9兆円の一発で、借金をしないで、チャラになる。子供の教育費無償化、介護や、保育に従事する方の大幅な賃上げ、老朽化したインフラ整備。特に失われた30年、国民、全員に春夏秋冬。景気が戻るまで 季節ごとに10万円給付ができる。

貯蓄する人もいるでしょうが、その分、まだ多く国債を発行できる。

 

国債は返済期限が来たら、米国や欧州などが実施しているように、また借りなおせばよい。 円でしか税金は受け付けてくれない。

 

現在の私たち日本経済社会は右翼や左翼は関係なく。貴族のような、上級国民と一般大衆との、戦い。

 

脱税の泥棒が自分たちで、開き直って物事を決める。 

 

野党第1党と自負するなら、現在の幹部は退陣しない限り、立憲支持者は増えないでしょう。

 

経団連の要望で安い労働者の移民をどんどん、うけいれる、これでは、日本人は裕福になれない。

 

命に合掌