年末まで山本太郎は例年通りNPOの炊き出しボランテイアに参加していた。

NPOのお姉さま達に、3日間役所が閉鎖されるので、日雇い労働者の為、1日500円毎日支給される分を2日間ではなく、3日間分、1500円支給するよう交渉をしてくださいといわれ、太郎氏は交渉係として、実行していました。 今まで、ここまで弱い人に寄り添いながら、体を張って、働く国会議員は少ない。余震があるなか、レンタカーで行き、被災した方々の、生の声を聴くというのは素晴らしい方だと私は思う。  田舎は多くの家はお米や野菜などは備蓄されている。 先端の輪島には道路が通れなく、レスキュー隊、や自衛隊しかたどり着く事ができない。昔なら馬なら背に荷を乗せ人が歩ける場所は馬なら荷物を運べる。  国土強靭化の為にお金をかけない、地方には金をかけない、ドケチ政策が被害を大きくする。  重機を吊り下げられる大型のヘリ。や多くのヘリポートが必要。 

 

  高級レストランのカレーライスを食べたわけでない、被災者によりそって、同じ釜の飯を食べる事は、クズの自民党議員がとやかく言う事ではない。  自民党馳知事は、東京で赤十字の募金を募っている。  募金を募ることも大事だが、政府に対し,40億円という、しょぼい金額では足りない。今は緊急を要する。  与野党一丸になって、被災者に寄り添う事こそ、大切。 

 

まだ生きている母子を警察に電話しても誰も来られなかく、助けられなかった、無念の思い、津波があるため、護衛艦が接岸できず、上陸用ゴムボートで人を運ぶのがやっと。  最高の和倉温泉も被害を被ったが、石川。富山、新潟で軽微な場所も多い。 2度と犠牲者を出さないよう、構造物インフラ設備を構築すること必要。 私たちは新幹線や旅館など、ぜひとも宿泊していただきたい。それが、被災者に元気をもたらす。

 

輪島には美しい棚田がある。  輪島のばあちゃんの、朝市が観光者には、楽しい。

 

週に2度ほど買いもにに往く、上越の関川でも、津波が海から10キロ以上も逆流しましたが被害は少ないようです。

 

同じ釜の飯を頂く、美味しい物を頂くのではなく、なんでも感謝し美味しいくいただく。 2年前に脳梗塞を患ったが上越に過ごすことで元気になり、薬も病院も私には今のところ必要がありません。 蔵の宝より、身の宝、身の宝より心の宝。

 

入院して3週間は点滴だけ、やっと、つかまりながら立てるようになって、病院食を出されたが、運動不足だから食欲がない。  便秘症では無かったが、でるものがでない、三日ぐらい出ないと、下剤を飲まされる。体は出ないと、すごく苦しく辛い。

 

腸の働きが弱くなってしまったのでしょう。婆が車イスにきちんと座すことができなくなって、訪問介護のお医者さんと看護師の方に、40日位診ていただきました。

食べ物は,こんにゃく畑のような、哺乳瓶のように、チューチュー吸えるだけです。プロの介護士さんはお腹や肛門周り触っただけで、詰まっていることがわかります。とても、在家の者ではできません。苦しむことは全くなく眠ったまま死にました。 

 

 

古家の前に七輪付きのBBQで村の方の休憩場です。こわとり、小屋を造りました。

草を食べてもらい、草の除草をしていただきます。卵は村の人が、野菜と交換してくれるでしょう。 来年は楽な姿勢で果実に挑戦する予定です。