直江津までは20分くらいかかるが、そこまで、スーパーもコンビニもありません。
地震の影響で土砂崩れがあり、直江津に住んでいる友人は、二日の朝まで家に戻れず、避難所にいたとの事です。
能登半島には火山があるわけではないが、ここ数年。多くの地震が集中しています。京都大学の先生の話では、地下水等の流体が能登半島一体に広がり、隆起をしていて、それが、断層を押し広げてゆっくり滑りやすくなっているとの事のようです。
いずれにしても、志賀原発の真下に断層があるけど、これは活断層ではないとか、嫌危険だという声に停止状態でした、 今回の地震で放熱板であるオイルが入った器具が壊れオイル漏れなどが起き、外部からの電源が使えなくなっていました。
福島の原発は、津波で原発が爆発したのではなく、応急手当の油圧機器などは配管の故障で、冷却などの電源確保ができなかったことです。 福島と同じ、原子炉をもつ柏崎原発は大きくゆれて、建物内ですが、放射性の流失がありました。
原発の真下に断層が有るのは、わかっています。人間の勝手な判断でこれは、活断層ではないというような、話はしないでいただきたい。実際に震度7が起き、器具の損傷があったのが現実。
現在権力がある、麻生太郎、茂木、岸田主流派が、特に安倍派を狙っているのかもしれません。自民党支持のサンケイ新聞が、石川県は安倍派にも権力がある、森元総理や俺が安倍総理から頼まれて五輪を持ってきたのだと豪語する20万円もする、五輪アルバムを作ってばらまいた県知事がいる。橋本聖子は森元総理と親子関係のような感じ。 いずれにしても、キックバックは応援してくれる地元の市町村議に対する買収行為の可能性が高い。岸田派はパー券を買ってもらっても記載しない何事もなかったとする。所詮派閥の権力争い。 五輪でも万博でも大企業や、竹中抜き専門の、利権があるから、予算がどんどん膨らみ、国民はさらに血税を求められる。
いずれにしても、大型の原発や火力発電は海水温度を上昇させる。 二酸化炭素が地球温暖化の原因だから、二酸化炭素を出さない、原発は優秀だという見解は原発利権企業の見解。 植物は光の光合成によって、二酸化炭素を酸素に変えて放出している。 植物は二酸化炭素を採ると、成長が早い。植物を食べる牛や動物、人などは
植物に囲まれることで、綺麗な酸素を吸うことができる。
流体は冷えれば氷になり、温度が上がれば溶けて水になり、もっと上がれば気体になるが、全体の水分の質量はさほど変わらない。 牛のゲップが二酸化炭素を出すと言っても、もともと、大気中の二酸化炭素によって、草が生い茂っている、草を食べてゲップしても、二酸化炭素の大気中の質量は変わらない。 原発や大型の化石燃料の冷却に海水を使うから、海水が温水化する。日本海は日本だけでなく、韓国、中国などが、海水を温めていて、今や日本海全体が沸騰している感じ。 間伐材を間引いて山を守ることは、私たちの生活を守る。 政府は森林税なるものを、考えているが、山で働く人を公務員化して、政府が円を刷って、支払えばそれで終わり。税金は取ってはいけない。 需要があれば、政府が投資する。 民間企業では儲けが薄ったり、赤字になる仕事は絶対にやらない。 政府支出の黒字化を実践するような、間抜けな経済政策をする国は日本だけ。 現在の若い人たちを助けなくて未来の子供たちの幸福は絶対に無い。
古家から7キロぐらい川沿いに登ると温泉があるが、源泉は38度だから、沸かして使うことになる。沸かすのは管理がしやすいように電気だそうで、1日十万円の電気代。 多くの利用客なしでは、営業が成り立たない 地域、地域に合う、エネルギーの活用。里山は人が少なく、伐採などして、山の管理をするかたがすくない、 昔みたいに炭焼きをやられる人もいない。 人が住まなくなって、壊さないで逃げてしまう人もいる中、不動産屋さんの、権利書の書き換え手数料の10万円だけだせば、いくらでも、古家なら手にはいる。山に居れば、地域が孤立しても、食料や水かなりの生活が自給自足や、ぶつぶつ交換でお互いを支えあう。
消防法などあるが、地産地消を第一に地域、地域にあった、エネルギーの活用。
東京では昔、お風呂屋さんは古材木を燃やしていた。古材は腐るほど、里山の地元にはある。
地元の建設業は大雪になって、除雪車で働く事で収入を得ているようです。 老人で除雪ができない方の家の周囲を除雪するのも、市町村の依頼ですから、それなりの収入になるようです。
命に合掌
