かつて富士大石寺の信徒団体だった創価学会は「本門戒壇の大御本尊こそ信仰の根源」と池田大作は語っていたが、破門されてからの会則は、「本門戒壇の大御本尊への信」を削除し、創価学会本部は「大御本尊を受持の対象とはしない」と発表しています。  富士大石寺にある、板本尊は、一般的には鎌倉時代の富士門流には存在しなかった本尊だと言われています。 またただ一人血脈なんてものも、鎌倉時代の富士門流にはなかった教えです。

 


偽書丸出しの[身延相承書]

「国主此の法を立てらるれば、富士山に本門寺の戒壇を建立せらるべきなり」(新編1675頁)

 

一、本門寺を建つ可き在所の事。

 五人一同に云く、彼の天台伝教は存生に之を用いらるるの間直に寺塔を立てたもう、所謂大唐の天台山本朝の  比叡山是なり而るに彼の本門寺に於ては先師何の国何の所とも之を定め置かれずと。

 爰に日興云く、凡そ勝地を撰んで伽藍を建立するは仏法の通例なり、然れば駿河国富士山は是れ日本第一の名山なり、最も此の砌に於て本門寺を建立すべき由奏聞し畢んぬ、仍つて広宣流布の時至り国主此の法門を用いらるるの時は必ず富士山に立てらるべきなり。

 

●身延相承書のような書が日興上人に、相承されていたのなら、日興云く富士に本門寺を建立し、戒壇の地にするのは、するのは宗祖日蓮聖人の遺言だと言う。 新興宗教に洗脳されている人は、偽書根本教義の正宗教義にも、気が付かない。

 



池田大作が詐欺師かもしくは現在の創価学会幹部が、認知症の大作かかどうかは知らないが、ぼけた大作から離れて自分たちの利益の為の、学会活動なのかは、知らないが、明らかに、大作が言ってきたことと、現在の創価学会公明党とはまるで逆、ズレがひどすぎる。

 

創価学会員が平和と福祉の党と信じこまされて、きたが、どんどん明るみにさらされている。 高度成長の時代は、学会員だけでなく、左翼の共産党員だろうと、右翼であろうと、他の宗教とて、誰もが高度成長の恩恵を受けていた。

 

公明党が、政権与党になってから、自民党に媚し、平和主義を捨て去った公明党を支持しない人が増えている事は、当然だと思われます。 れいわ新選組の旗竿をもって、他党から嫌われようと、アンチに邪魔されようと、正しい経済政策を伝え人々の救済を訴える、山本太郎と日蓮聖人と重なるところです。

 

宗祖が訴える、広宣流布はでたらめ、日蓮正宗や創価学会、新興教団を儲けさせることではない。

 

命に合掌