私が所属している会社は精密加工製造業です。

工場というのは、技術面、周辺地域の環境とか考慮すると高額な設備投資と日数が必要な為新規参入は、ハードルが高いです。  10人足らずの小規模事業所ですが、ここ10数年毎年消費税だけで約800万円納めています。少額ですが10年以上毎年黒字決算ですが、正直あまりにも、お金が係る企業なので、この先さらに企業縮小も視野に入っている状態です。

 

中小企業でも、本来正社員として、働いていただきたいと思うが、竹中平蔵の働き方改悪を小泉総以後の自公政権の影響で、独立させて社内外注者として、働いていただく、経営者側からのメリットは大きい。  逆に言うと、従業員側からはデメリットも当然ある。それが自己責任なの?

 

例えば従業員に年間500万円支払っていた会社は、社会保険、従業員の給料には消費税の減免がない。普通は約500万円プラス100万円は支払うことになる。

外注企業の売り上げに10%乗せるだけで、余分な事務作業や、各種保険などから、解放される。

 

正社員を優遇して支払うのは、まだしも、辛いのは、働き改革として、週に〇時間と労働時間を決められてしまう事です。大体、一人当たり1億円くらいの設備機械で物を製造している会社です。

 

オペレーターがいない、休止し遊んでいる時間が多ければ、資産の償却はできなく、会社は、苦しくなります。

社内外注なら、特別、福利厚生費や残業代を上乗せすする必要はなく、仕事だけ、いつも、確保すればよい事になります。中小企業にとって、消費税がきついのは、儲かっていなくても、赤字企業であっても、取られてしまう事です。

 

れいわ新選組の経済対策を応援する私どもにとっては、正社員を外注企業扱いにしたくない。

 

財務官僚任せの政府自公党は、決められた税金は利権によって、出来上がっていて、

下げることはしないだから、助成金や補助金でごまかそうとする。 これらの金は打ち切られたり、条件があまり、私たちの生活にマッチしていない。

 

第2自民党,金魚の糞の維新の関西万博も予算が爆上がりの上、開催できてもしょぼい博覧会になるのは、さけられない。 馬場氏は、お金がある高齢者施設の乗っ取りを、逃げていないで説明をしろ。

国民民主から、連合の内閣広報官に女性がなった。 公明党だけでは政権も危うくなる。自民党与党にとっては保険なのでしょう。

消費税は廃止、増税反対。

命に合掌